果実

かながわ特産品カレンダー

果実

品目 ブランド名 団体・部署名
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ハウスみかん JA湘南大磯柑橘選果場 6月下旬から9月上旬

湘南の輝き

糖度12%以上酸度1%以下の高糖度を誇るハウスみかんです。温室で栽培するので、露地栽培のものに比べて3カ月以上早く収穫でき、7月中下旬に最盛期を迎えます。化粧箱に入れられ、お中元など贈答品としても人気です。
JA・団体名
JA湘南大磯柑橘選果場
出荷時期
6月下旬から9月上旬
JAはだの 7月上旬から10月中旬

秦野ハウスみかん

秦野でのハウスみかんは栽培開始から29年が経過しました。市内の学校給食でも大人気です。土のメンテナンス、温度調整や剪定(せんてい)、水の管理などにも注意を払い、味わい深く、こくのあるみかんづくりに励んでいます。
JA・団体名
JAはだの
出荷時期
7月上旬から10月中旬
JAかながわ西湘 8月中旬から10月上旬

おだわら・ゆがわらのハウスみかん

宮川早生という早生品種が主に栽培されています。温室内で水分管理ができることからとても甘く、柑橘類が無くなる夏に味わえます。
JA・団体名
JAかながわ西湘
出荷時期
8月中旬から10月上旬
みかん JA湘南大磯柑橘選果場 11月下旬から12月中旬、1月下旬から2月中旬

湘南のかほり

樹の水分吸収を抑える栽培方法で、糖度12%以上の高糖度を実現したみかんです。出荷直前まで樹にならせ、完熟に近い状態で収穫します。樹熟をアピールするため葉を1~ 2枚程残し、1果ずつピンク色紙に包んで、新鮮さと高級感を演出。
JA・団体名
JA湘南大磯柑橘選果場
出荷時期
11月下旬から12月中旬、1月下旬から2月中旬
JAかながわ西湘 11月中旬から3月上旬

おだわら・あしがらのみかん

温暖な西湘地域では古くからみかんの栽培が盛んです。現在は「大津四号」や「青島」などの品種を中心に市場へ出荷されていて、太陽の恵みを受けたみずみずしい甘さが好評です。
JA・団体名
JAかながわ西湘
出荷時期
11月中旬から3月上旬
湘南ゴールド JAかながわ西湘 3月中旬から4月中旬

湘南ゴールド(西湘産)

黄金柑に今村温州を交配して神奈川県で生まれたオリジナル品種です。皮のむきにくい小粒の黄金柑を改良し、やや大きく食べやすい果実になりました。
JA・団体名
JAかながわ西湘
出荷時期
3月中旬から4月中旬
JAかながわ西湘 5月下旬から6月下旬

おだわら・あしがらの梅

東海道の宿場町として栄えた小田原は、往来する旅人の保存食としての梅干の機能が見直され需要が増加したことにより、梅の栽培と梅干の増産が図られたようです。現在では、小田原曽我梅林を中心に栽培されています。
JA・団体名
JAかながわ西湘
出荷時期
5月下旬から6月下旬
なし JAセレサ川崎 8月上旬から10月中旬

多摩川梨

明治以来、川崎市の多摩川沿いで代々受け継がれた技術を生かし、ひとつひとつ丹念に作りあげています。品種は幸水・豊水が中心で、長十郎は川崎大師が発祥の地です。大玉が多く質の高さが評判で、贈答用としても喜ばれています。
JA・団体名
JAセレサ川崎
出荷時期
8月上旬から10月中旬
JA湘南果樹部会 7月下旬から9月中旬

伊勢原ナシ

酸味は少なく糖度が高い幸水や、ほどよく酸味もある濃厚な味が特徴の豊水をメインに各種幅広く取り扱っております。フルーツの郷いせはらで丁寧に管理されている、果汁と甘味たっぷりの梨を堪能してください。
JA・団体名
JA湘南果樹部会
出荷時期
7月下旬から9月中旬
JAあつぎ 7月下旬から9月中旬

あつぎの梨

生産地と消費地が近いことから、鮮度の高い梨を消費者へお届けしています。また安全を優先し、フェロモン剤や防蛾灯を使用した環境保全型農業にも取り組んでいます。独自の肥料を使用し味にこだわりながら、高品質果実の提供を行っています。
JA・団体名
JAあつぎ
出荷時期
7月下旬から9月中旬
JA湘南果樹部会 7月下旬から9月中旬

湘南梨(平塚産)

品種は幸水・豊水が中心です。完熟たい肥やもみ殻、米ぬか、魚粉等有機質肥料を使用して土づくりにこだわり、農薬の使用を減らした栽培にも積極的に取り組んでいます。完熟した状態で朝採りし、新鮮で甘いのが特徴です。
JA・団体名
JA湘南果樹部会
出荷時期
7月下旬から9月中旬
JA横浜果樹部 8月中旬から9月下旬

浜なし®

「浜なし®」は、生産者の徹底した品質管理により、樹上で完熟させ、食べ頃の果実を収穫してすぐに出荷しています。大玉で糖度が高く、シャリシャリした歯ざわりと甘く爽やかな食感が特徴です。
JA・団体名
JA横浜果樹部
出荷時期
8月中旬から9月下旬
湘南梨組合連合会 7月下旬から9月下旬

湘南梨(さがみ)

湘南梨組合連合会では、栽培講習会や園地巡回等を行い、生産基準による高品質生産に取り組んでいます。品種は、「幸水(こうすい)」や「豊水(ほうすい)」のほか、消費者の多様な嗜好にあわせて早生系から晩生系まで色々な品種が栽培されています。樹上で完熟させてから収穫し、すぐに出荷販売することから、シャキッとした食感と爽やかな風味と甘さが特徴です。
JA・団体名
湘南梨組合連合会
出荷時期
7月下旬から9月下旬
ぶどう JA湘南果樹部会 7月下旬から9月中旬

伊勢原ブドウ

JA湘南果樹部会では、「ぶどうの王様」とも広く賞賛されている巨峰をメインに各種幅広く取り扱っております。フルーツの郷いせはらで丁寧に管理されている、果汁と甘味たっぷりのぶどうを堪能してください。
JA・団体名
JA湘南果樹部会
出荷時期
7月下旬から9月中旬
JAあつぎ 7月上旬から9月中旬

厚木のぶどう

生産地と消費地が近いことから、できるだけ樹上での色づきにこだわり、また鮮度の高いぶどうを消費者へお届けしています。新しい技術導入による労力軽減を追求しながら、高品質ぶどうの提供をしています。
JA・団体名
JAあつぎ
出荷時期
7月上旬から9月中旬
JA横浜果樹部 8月上旬から9月中旬

浜ぶどう

生産者は、栽培技術向上のための各種講習会、巡回検討会、品評会等に参加するとともに、栽培方法などを記録した生産履歴の販売前チェックなどを行い、安全・安心なぶどうの生産・販売に努めています。樹上でぎりぎりまで完熟、着色させ、もぎたての新鮮さとボリューム感のあるぶどうを消費者に提供しています。
JA・団体名
JA横浜果樹部
出荷時期
8月上旬から9月中旬
すいか 三浦市農業協同組合 6月中旬から8月中旬

三浦すいか

三浦すいかと言えば一度は耳にしたことがある方が多いのではないでしょうか。明治中期から栽培していたという記録が残っており、その歴史は古くからあります。
JA・団体名
三浦市農業協同組合
出荷時期
6月中旬から8月中旬
いちご 海老名市園芸協会 苺部会(JAさがみ) 12月上旬から4月上旬

海老名いちご

消費地に近い強みを活かし、「完熟」して出荷するので、果実全体の甘さ、甘い香りの強さが特徴です。加えて、環境にやさしい土づくりや天敵利用を中心とした減農薬の栽培を行っています。
JA・団体名
海老名市園芸協会 苺部会(JAさがみ)
出荷時期
12月上旬から4月上旬
キウイフルーツ JAかながわ西湘 12月上旬から4月上旬

おだわら・あしがらの キウイ

「ヘイワード」という品種が栽培されています。11月に収穫されたキウイはすべて低温貯蔵庫に保管し、品質管理を行いながら年末~4月にかけて出荷されます。ビタミンCの含有量が多く、人気の果実です。
JA・団体名
JAかながわ西湘
出荷時期
12月上旬から4月上旬
かき JA湘南果樹部会 9月中旬から11月下旬

伊勢原カキ

甘みが強く、肉厚、果肉が柔らかい富有柿や、果肉が梨のようにさくさくとして軟らかく、果汁が大変多いのが特徴の太秋柿をメインに各種幅広く取り扱っております。果汁と甘味たっぷりの柿を堪能してください。
JA・団体名
JA湘南果樹部会
出荷時期
9月中旬から11月下旬
JA横浜果樹部 10月中旬から11月下旬

浜柿

浜柿は、「富有」や「次郎」といった従来品種に加え、「太秋」などの新品種を積極的に導入しています。厳しい生産基準に基づき、安全安心な減農薬栽培をしています。収穫は、樹で熟させ一番味の良い時期に行うため、甘みの強さと大玉が特徴です。
JA・団体名
JA横浜果樹部
出荷時期
10月中旬から11月下旬
くり JA神奈川つくい 9月上旬から10月中旬

津久井の栗

「津久井の栗」は、大粒で色つやが良いものが栽培されています。津久井地域は山間部に位置しており、昼夜の気温差が大きいことからも、大粒で甘いものが生産されています。秋の味覚として多くの人に親しまれています。
JA・団体名
JA神奈川つくい
出荷時期
9月上旬から10月中旬
いちじく JAかながわ西湘 8月下旬から11月中旬

あしがらいちじく

完熟一歩手前の早もぎの予冷品が主流となっていますが、消費地に恵まれた西湘地域では朝採り完熟収穫が行われています。集荷されたいちじくは、低温貯蔵庫に一時保管し果実温度を下げてからその日のうちに出荷されます。
JA・団体名
JAかながわ西湘
出荷時期
8月下旬から11月中旬