特産物

地場農産物の紹介

神奈川県平塚市・伊勢原市・大磯町・二宮町からなるJA湘南の農業。水稲や野菜、果物、花き、畜産など多種多様な農産物が生産されています。
その中でも主要品目をご紹介します。

かなさん

かながわブランド

かながわブランドとは、かながわブランド振興協議会が行う厳しい審査を潜り抜けた登録品。 詳しくは、神奈川ブランド公式HP「かなさんの畑」へ。
※共販出荷:複数の農家が生産した農産物を、規格・品質を統一した中でまとめて市場へ出荷すること。
  • 湘南そだち米

    湘南そだち米
    (はるみ・キヌヒカリ・さとじまん)

    JA湘南管内で生産された、安全・安心なお米「湘南そだち米」。はるみ・キヌヒカリ・さとじまんの3種があり、どれも「かながわブランド」に登録されている当JA自慢の農畜産物の1つです。 農薬の代わりに60℃のお湯で種子を消毒する「温湯種子消毒(=写真左下)」を施し、人にも環境にも優しい栽培に取り組んでいます。また、品種固有の特性をそなえた種子を使い、高品質な米づくりを進めています。
    湘南そだち米は、各直売所で販売しています。また、JA湘南大型農産物直売所「あさつゆ広場」では、代金引換発送による地方発送も行っていますので、ぜひご賞味下さい。

  • キュウリ・ハウス

    キュウリ

    (収穫期間 通年)
    明治40年頃から始まったキュウリ栽培。
    ハウスで育てる施設栽培と畑で育てる露地栽培で、年間を通してキュウリの出荷を可能にしています。
    また、キュウリは、かながわブランドや平塚市の特産品に選ばれています。

  • トマト

    トマト

    (収穫期間 3月~7月)
    JA湘南管内で栽培されている主な品種は、大玉系の桃太郎と麗容。また、一部の農家が導入しているステビア栽培は、ステビア(天然甘味料)を肥料として使用する栽培方法で、 味が濃く、日持ちが良いトマトが生産されています。
    また2014年からは、形が不揃いであったり、キズが付いたりした規格外のトマトを、平塚市内で食品加工を行う福祉施設へ出荷。以前は市場へ出荷できなかったトマトを無駄にせず、ジュースやピューレに加工して販売できるようになりました。

  • ナス

    ナス

    (収穫期間 6月~10月)
    夏から初秋にかけて旬を迎えるナス。外見のきれいなナスに仕上がるよう、畑のまわりに栽培した植物(ソルゴー)で風よけし、実が傷付くのを防いでいます。天敵温存植物でもあるソルゴーは、ナスの害虫の天敵を定着・増殖してくれるため、農薬を抑えた安全・安心なナスの生産を可能にしています。
      管内では主に平塚市土沢地区と岡崎地区で共販出荷(※)されています。かながわブランドにも登録されています。

  • 土ねぎ

    土ネギ

    (収穫期間 11月~2月)
    土ねぎは、薄皮をむかずに土がついた状態で出荷しているため、日持ちが良く、軟白部が長いと評判を得ています。JA湘南管内のネギは、明治30年代から始まったとされ、歴史の古い野菜です。平塚市内では特に、土沢地区で栽培が盛んです。かながわブランドに登録されています。

  • サトイモ

    サトイモ

    (収穫期間 9月~2月)
    里芋は、平塚市岡崎地区で水稲の転作作物として盛んに栽培されています。水分管理のしやすさから生まれる、ねっとりとした食感が市場から高い評価を得ています。かながわブランドに登録されています。

  • 小松菜

    小松菜

    (収穫機関 通年)
    平塚市内では、豊田・城島・金目地区で盛んに栽培。露地栽培とハウス栽培で年間を通じて出荷されています。
    減化学肥料・減農薬に加え、環境にも人にも優しい、安全な小松菜づくりに努めています。かながわブランド、平塚市の特産品にも選ばれています。

  • ハクサイ

    ハクサイ

    (収穫期間 12月~3月)
    平塚市土沢地区で、漬物を製造する県内の食品会社へ出荷しています。高品質な白菜の生産に向け、土壌分析のデータを基に、畑ごとに必要な肥料を効果的に与えます。
    生産者やJA、食品会社、種苗メーカーが連携して畑の巡回を行い、 生育状況を密に確認しています。
    品種の試作を重ね、より高品質な白菜の生産に向けた研究も重ねています。

  • 枝豆

    エダマメ

    (収穫期間 6月~7月)
    平塚市の城島地区で盛んに栽培されており、かながわブランドに登録されています。一般的な枝豆と、茶豆風味、茶豆と大きく分けて3つの種類を生産。
    栽培品種を統一し、品質を安定させた中で共販出荷(※)しています。地元の鶏肉店とコラボした枝豆入りコロッケなども開発されています。

  • ブロッコリー

    ブロッコリー

    (収穫期間 11月~2月)
    気候によって収穫期が大きく変動する作物ですが、栽培講習会への参加を通じて栽培のポイントを学び、安全・安心で高品質なブロッコリーの提供に努めています。
    管内では、土沢地区、大磯地区で盛んに栽培され、かながわブランドにも登録されています。

  • 湘南レッド

    湘南レッド

    (収穫期間 6月~8月)
    水分たっぷりのみずみずしさと、シャキシャキした食感が楽しめる生食用赤玉ねぎ「湘南レッド」。
    二宮町にあった園芸試験場で1961年に命名・発表された神奈川県産育成品種で、赤玉ねぎの先駆け的な存在です。
    管内では、大磯町で最も栽培されており、大磯町を代表する農産物の1つになっています。 かながわブランドに登録されています。

  • サツマイモ(クリマサリ)

    サツマイモ(クリマサリ)

    (収穫期間 8月下旬~10月上旬)
    その名の通り「栗に勝る」まろやかな甘さが特徴とされるサツマイモ「クリマサリ」。水はけの良い砂質の土壌での栽培に適していることから、平塚市大野地区での特産化が進みました。
    しかし、同地区の市街化による農地の減少で、作付面積は年々縮小しています。
    形が不揃いで外皮の色が薄いため、市場出荷に向かないといわれ、加工用として埼玉県の製菓会社へ出荷されてきましたが、最近ではJAあさつゆ広場や中原支店直売所などでも販売。
    地元の消費者へのPRに取り組んでいます。

  • 生ラッカセイ

    生ラッカセイ

    (収穫期間 7月~9月)
    平塚市岡崎地区で水稲の転作作物として栽培が盛んな落花生を生で出荷しています。
    県内でも共販出荷(※)している例はめずらしく、夏期のゆで落花生として、お酒のつまみやおやつ用に需要が高い作物です。

  • ミカン・湘南の輝き

    ミカン(湘南の輝き)

    (収穫期間 6月下旬~9月上旬)
    JA湘南が2005年4月に商標登録した「湘南の輝き」は、樹の水分吸収量を抑え、糖度12度以上酸1以下の基準を満たす高糖度ミカンです。また、白色反射シートをハウス全体に敷くことで、ムラのない色づきに仕上げています。
    冬から春にかけてハウス内を暖房し、露地ミカンよりも約4カ月早く収穫できます。お中元としても人気です。

  • ミカン・湘南のかほり

    ミカン(湘南のかほり)

    (収穫期間 11月下旬~2月中旬)
    無加温のハウス内で栽培している「湘南のかほり」は、樹の水分吸収量を抑え、糖度12度以上酸1以下の基準を満たす高糖度ミカンです。出荷直前まで木に成らせて完熟させ、甘みと酸味をバランス良く仕上げています。
    また、果実一つひとつに葉を1~2枚残し、手作業で赤い紙に包んで出荷するなど、手間暇かけられているミカンです。 味や見た目の良さから、お歳暮にも人気です。

  • 梨

    (収穫期間 8月上旬~9月中旬)
     主に都市近郊農業の利便性を生かした庭先直売や、宅配で販売しています。JA湘南あさつゆ広場でも、一部販売されています。JA湘南管内で栽培される主な品種は、幸水(8月上旬~下旬)・豊水(8月下旬~9月中旬)など。

  • ブドウ

    ブドウ

    (収穫期間 8月上旬~9月上旬)
    主に都市近郊農業の利便性を生かした庭先販売や、宅配で販売しています。JA湘南あさつゆ広場でも、一部販売されています。
    JA湘南管内で栽培される主な品種は、デラウェア(8月上旬~中旬)・藤稔(8月中旬~下旬)・巨峰(8月中旬~9月上旬)など。

  • 柿

    (収穫期間 10月中旬~11月下旬)
    主に庭先直売や宅配での販売を行い、JA湘南あさつゆ広場でも一部販売されています。JA湘南管内では、大きな実に仕上げるため、摘蕾や剪定、人工授粉作業などを実施。中でも大磯町では、「大磯の大玉柿」として生産しています。
    管内で栽培される主な品種は、太秋(10月中旬~11月上旬)・富有(10月下旬~11月下旬)・次郎(11月上旬~11月下旬)など。品種によって異なる食感が楽しめます。

  • イチゴ

    イチゴ

    (収穫期間 12月中旬~5月上旬)
    2017年現在、さちのか・とちおとめ・やよいひめ・おいCベリー・紅ほっぺなどの品種が主に栽培され、 年間約8万パック以上が出荷されます。
    JA湘南管内でも特に生産者の多い平塚市金田地区では、市場出荷にあたり生産者自ら品質検査を行います。
    色味やサイズなどの果実の具合を細かくチェックし、質の良い完熟イチゴの生産に努めています。
    JA湘南あさつゆ広場や市内スーパー、直売所で販売されます。また、当JA管内ではイチゴ狩りも体験できます。

  • 花

    平塚市内では、1950年代からバラ栽培がスタート。その後1970年代「父の日にはバラを!」の消費宣伝活動が行われました。
    JA湘南管内では、バラの他にも、パンジー・ビオラ・シクラメン・胡蝶蘭・ストック・ユリなど数多くの種類の花が栽培され、県内外市場やJA湘南あさつゆ広場などへ出荷されています。
    生産者は、多様化する消費者の趣向やニーズに合わせて、豊富な品種・花色・花形を栽培する他、クリスマスやお歳暮などに向けた贈答品としての生産にも取り組んでいます。

  • 酪農

    酪農

    JA湘南管内の酪農は大正時代から始まり、中でも平塚市は、乳用牛の飼養戸数が県下トップクラスといわれています。
    市街化などの様々な情勢により、経営戸数は減少傾向にあります。その一方で、市街化する地域との調和を図りながら、意欲的な酪農後継者らが活躍。
    地域の子ども達を対象にした搾乳体験や、イベントへの参加などを通じて、酪農への理解促進や地産地消への取り組みを進めています。

  • 養豚 やまゆりポーク

    養豚(やまゆりポーク)

    JA湘南管内で養豚を営む生産者は、主に種豚・肥育を一体とした「一貫経営」を行い、飼養効率を高めています。
    また、かながわブランドにも登録されている、全農かながわが生んだブランド豚「やまゆりポーク」は2017年現在、当組合管内の4戸が飼育。こだわりの飼料を与え、上質な脂がのった豚を、年間7,000頭以上出荷。あさつゆ広場やAコープ等の特約店で販売しています。