協会の役割 | 神奈川県農業信用基金協会　農業信用保証保険法に基づいて設立された公的保証機関

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基金協会の役割

農業信用基金協会の役割

神奈川県農業信用基金協会は、神奈川県および県内市町村とJA・各連合会等の出資により設立された公的保証機関です。
会員である農業者等が融資機関から農業・生活・事業に必要な資金を借り入れる場合に農業信用基金協会が保証人になることにより、信用力を補完します。
万一、農業信用基金協会の債務保証によって融資を受けた借入金が償還期限までに約束どおり返済できない場合は、農業信用基金協会が借入者に代わって立替返済（代位弁済）をします。
その後、農業信用基金協会に返済していただきます。

債務保証の内容

保証の対象者

農業を営む者（個人・法人・任意団体）及び農業従事者でJA組合員又は基金協会の直接会員

保証の対象資金

農業関連資金等
詳細は債務保証対象資金のページをご覧ください。

保証の範囲

100%保証
ただし、一部特定資金については部分保証

ご利用いただける融資機関

農業協同組合

神奈川県下の農業協同組合

農業協同組合以外の 融資機関

債務保証契約を締結している以下の融資機関（アイウエオ順）
- 神奈川銀行
- きらぼし銀行
- 相愛信用組合
- 横浜銀行