●SHONAN柿を販売する部会員㊧柿を販売する部会員㊧ JA大磯支店は11月22日、大磯町と共催で「大磯ふれあい農産物まつり」を同支店で開催しました。 JAの磯っ子直売部会や果樹部会などの組織が新鮮な地場産の農産物を対面販売しました。その他にも、手作りこんにゃくの販売やバザー、スーパーボールすくいなどを実施。同町主催の農産物品評会・即売会も行われ、好評でした。農産物を販売する部会員㊨農産物を販売する部会員㊨ JAの二宮町支店と二宮直売部会は11月16日、二宮町生涯学習センターラディアンで開かれた「 湘南にのみやふるさとまつり」に出店しました。 直売部会の部会員は、柿やミカン、ネギなどの農産物を販売しました。来場者におすすめの調理方法や品種による味の違いなどをアドバイスするなど、交流を図りました。また、同支店ではアンパンマンガチャを実施しました。JAは、平塚市教育委員会と協力し、生産者と小学生が交流する「ふれあい給食」を行っています。生産者が農業をテーマに授業を行う他、一緒に給食を食べ、児童に食や農業の大切さを伝えています。今年度は市内8校で実施しました。11月10日は、真土小学校5年生を対象に実施。地元農家の大森純さん、平井奨一朗さん、伊藤巧弥さんが講師を務め、野菜の苗や畑で撮影した写真を見せながら、野菜の栽培方法や害虫対策などを説明しました。平井さんは「今日の授業をきっかけに農業に関心を深めても組合員の健康増進と交流を図ろうと、JA健康福祉推進協議会は10月29日、「木村植物園湘南ひらつかパークゴルフ場」で、パークゴルフ大会を開きました。JA管内 18 地区の32チーム、計 123 人の組合員が参加。全 18ホールを回り、カップにボールが入るたび、拍手や歓声が上がりました。参加者は「チームで交流を深めながら、プレーを楽しむことができた」と笑顔を見せました。同イベントは、JA共済の地域貢献活動の協力を受けて実施しました。らえたらうれしい」と話しました。●小学校でふれあい給食 農家が出前授業●パークゴルフ大会開催 組合員の健康増進と交流図るカメラアイ円滑な事業承継へセミナー開く大磯支店・大磯町が農産物まつり開催二宮町支店と直売部会が出店10授業をする平井さん説明をする押田さん㊥説明をする押田さん㊥ JAは湘南地域担い手育成総合支援協議会と共同で11月18日、平塚営農経済センターで「事業承継セミナー」を初めて開きました。組合員の円滑な事業承継を支援する狙いです。 組合員14人が参加。税理士の押田吉真さんが講師となり、相続や贈与、法人化などそれぞれの事業承継方法のメリットや税金制度を説明しました。プレーを楽しむ参加者
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