JA湘南広報誌_3月号
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245678913SHONAN※TAC活動:担い手への訪門活動を通じて、農業経営に役立つ情報提供を行う      他、皆さまの意見や要望を伺い、事業に反映させること拡大し、生産に大きな影響を与えている現状を踏まえ、防除農薬の助成を実施しています。今後もこのような取り組みは継続していくべきと思いますか。の営農経済担当者が連携したTAC活動※を充実し、販売や栽培指導、作付け提案などができる人材育成が今後、必要だと思いますか。政やJAなどの関係機関の担当者が対応するワンストップ相談窓口について、必要だと思いますか。明確化した「地域計画」の策定に向けた取り組みが行われていますが、将来的に自身が高齢などの理由で営農を続けられなくなった場合、認定農業者などの担い手に農地を集積・集約する意向はありますか。 管内水稲において、スクミリンゴガイの被害が 提案型訪問活動として、営農経済センター・支店 農地の貸借をはじめ、新規就農や補助金等の制度に関する相談など、行 現在、各自治体により、将来の農地利用の姿を 水稲については、強化栽培(種子更新、温湯種子消毒、栽培履歴検証)の取り組みによるメリット加算した独自概算金の設定をすることで、集荷量の拡大を図り、神奈川県概算金のベースアップに取り組んでいます。この取り組みについて満足していますか。 ハウストマト・イチゴ・ブドウの加工向けの規格を設定し、県内の企業と連携した加工品開発による有利販売施策を実施しています。このような取り組みは継続していくべきと思いますか。 資材価格高騰対策として、肥料・農薬の予約注文とりまとめを行い、自己取り価格を設定し、生産コスト低減に取り組んでいます。この取り組みについて満足していますか。 「農福連携」は、障がい者の就労や生きがいづくりを支援する取り組みです。担い手不足や高齢化が進む生産現場では労力の確保が課題となりますが、障がい者が新たな働き手として活躍する「農福連携」に取り組んでみたいと思いますか。無回答32%満足54%不満足14%無回答31%継続すべき66%継続は必要としない3%不満足15%無回答7%満足78%取り組んでいる6%取り組みたい16%無回答13%取り組まない65%継続は必要としない1%不必要6%無回答29%継続すべき70%無回答9%不必要10%必要81%無回答7%必要87%無回答9%ない43%ある48%3

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