6●SHONAN●パーキングエリアで対面販売 観光客に地元農産物PRSHONAN地元農家らで組織する「ハイウェイショップ大磯湘南やさい畑出荷者組織」は12月1日、小田原厚木道路上り線の大磯パーキングエリア内で対面販売を行い、地元農産物をPRしました。生産者14人がネギや柿などを販売した他、ミカンとニンジンの詰め放題も実施。来店客に「年に一度の特別販売ですよ」と声掛けをしたり、おすすめの食べ方をアドバイスするなど、交流を図りました。同組織の二宮辰夫代表は「普段はパーキングエリアに販売を任せているので、対面販売は客層や売れる品目の傾向を肌で感じられてありがたい」と笑顔を見せました。祭りを開きました。地元農家や女性部員、四葉会の会員などの組合員によるさまざまなブースや模擬店が軒を連ね、多くの地域住民らが訪れました。豊田支店では、地元農産物に加え、からあげなどの揚げ物が販売され、多くの来場者から好評でした。平塚支店では、地元産のしらす干しの他、野菜やおにぎりの販売などが人気を集めました。大田支店では、農産物の販売をはじめ、米釣りゲームも行われ、会場は大盛り上がりでした。伊勢原市は12月6日、伊勢原市中央公民館で、地場農産物今年度は、応募総数1764点の中から小学生、中学生、高校生の各部で「市長賞」「JA湘南組合長賞」など計12点が入賞。萩原鉄也市長とJAの根岸裕彰常務が、入賞者に表彰状を手渡しました。JAからは、記念品として2024年産の新米市健康づくり課の市川祐子さんは「今後も地産地消を意識●支店祭り開催 多くの来場者で賑わうJAの豊田・平塚・大田の各支店は11月30日、各地でふれあい●地場農産物使って 小・中・高生がレシピ考案を使ったレシピを考案する「令和6年度伊勢原市食育料理コンテスト」の表彰式を行いました。「はるみ」を贈呈しました。して料理に挑戦してほしい」と話しました。揚げ物を販売する女性部員㊥(豊田支店で)根岸常務㊧から表彰を受ける児童人気を集めたしらす干しの販売(平塚支店で)盛り上がりを見せた米釣りゲーム(大田支店で)好評だったニンジンの詰め放題
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