JA湘南広報誌_12月号
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11SHONAN野菜を購入する来場者㊨野菜を購入する来場者㊨ JA大磯支店は11月23日、大磯町と共同で「大磯ふれあい農産物まつり」を開きました。 磯っ子直売部会やJA果樹部会が新鮮な野菜や果物を販売。女性部による焼きそばをはじめ、フランクフルトやこんにゃくなどの模擬店も人気を集めました。 その他にも、大磯高校SF研究部によるヒーローショーが行われ、会場を盛り上げました。来場者㊧に農産物を販売する部会員来場者㊧に農産物を販売する部会員 JA二宮町支店と二宮直売部会は11月17日、二宮町生涯学習センターラディアンで行われた「湘南にのみやふるさとまつり」に出店しました。 同支店は、JAが購買品で取り扱うジュースや味噌などを販売した他、アンパンマンガチャを設置しました。 直売部会の会員はユズやダイコンなど計10種類の農産物を販売。購入客からはおすすめの調理方法などの質問が上がり、一つ一つ丁寧に答えました。役員に要望を伝える部員㊨役員に要望を伝える部員㊨ JA青壮年部は10月31日、若手農業者の声を届けようと、本店でJA役員との意見交換会を開きました。 部員5人が参加。前回の意見交換会で挙がった内容のフィードバックを行った後、代表者がJAの役員や担当職員に要望を伝えました。 農産物出荷の体制整備や青壮年部専用の販促資材の導入など、部員の営農の活性化に向けた内容を議論しました。展示作品展示場所展示期間カメラアイ大磯支店で農産物まつり二宮町支店と直売部会が出店青壮年部がJA役員と意見交換クラフトテープで作るかごバッグ米袋バッグ などJA本店1階ロビー11月〜12月末頃まで今回は豊田支部からお届け! JA女性部では、活動などで制作した手芸品を展示しています。本店にお立ち寄りの際はぜひご覧ください。

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