JA湘南広報誌_12月号
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各組織が盛り上げる 当日は、露地野菜部会や施設野菜部会、果樹部会、柑橘部会、キウイフルーツ部会、きのこ部会、花卉・温室部会といった生産者組織が新鮮な農産物を販売しました。 その他にも、青壮年部はポップコーンの販売ともちつき体験を実施。女性部はそばとうどんを販売。助け合い組織連絡会の健康コーナーや伊勢原支店の射的が人気を集めた他、四葉会による■揚げシラス、金田フレミズによるごま団子、女性農業者グループ「湘南Next」による地場野菜の素揚げの販売などが行われ、大勢の来場者で賑わいました。4 安全・安心な農畜産物と地域社会に貢献している農業やJAの役割を知ってもらうことを目的に、11月16日にJA本店で「JA湘南農業まつり2024〜地域とつなぐ「食と農」〜」を開きました。 会場では、新鮮な農産物の販売や地元産の米が当たる農業クイズなど、組合員と地域住民、JA職員が交流を深めるさまざまな催しを行いました。また、会場周辺では「伊勢原市畜産まつり」「伊勢原協同病院文化祭」なども開催され、多くの人々が集いました。

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