JA湘南広報誌_5月号
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.- -- --.jakanagawagr.jp/shonan/https://www〒2591142☎0463938111(代表) FAX0463947856(代表)編集・発行/湘南農業協同組合 編集責任者/根岸裕彰神奈川県伊勢原市田中250番地本紙は再生紙を使用しています。穴をあけてとじる場合は、この三角形を目安にご利用ください。環境に優しい植物油インキを使用しています。5月号 vol.42 2023年5月5日西湘バイパス【住所】二宮町二宮838付近【アクセス】JR二宮駅南口から (JR二宮駅南口ロータリー)徒歩1分平和の尊さ伝えるなったガラスのうさぎです。2014年に植栽されたシンボルツリーのクスノキとともに、平和を見守っています。平和と友情のつどい同町は、平和への思いを後世に伝えることを目的に、「ガラスのうさぎ像平和と友情のつどい」を毎年8月5日に開催しています。それに合わせ、毎年8月1日から15日まで、同像の横に千羽鶴を展示。同町内外の個人や学校、団体が平和への思いを込めて制作しています。さらに、昨年は同像のメンテナンス作業も行いました。地元の大学生や地域住民の協力の下、建立当時の輝きを取り戻しました。LED照明でライトアップ同像は、竹灯りなどに囲まれ、夜にライトアップされています。2021年には、地元企業からの寄贈により、ソーラー発電式のLED照明に替わりました。環境にやさしいエネルギーで、同駅前を明るく照らしています。太平洋戦争終結直前の1945年8月5日、JR二宮駅(当時国鉄)周辺は機銃掃射を受け、幾人かの尊い生命がその犠牲となりました。この時、目の前で父を失った12歳の少女が、その悲しみを乗り越え、けなげに生き抜く姿を描いた戦争体験記「ガラスのうさぎ」(高木敏子さん著)は国民の心に深い感動を呼び起こし、戦争の悲惨さを強く印象づけました。このガラスのうさぎ像は、町の平和と友情のシンボル。平和への関心を高め、二度と戦争を繰り返してはならないという願いを込め、81年に町民と全国からの募金によって建立されました。少女が胸に抱えているのは、父の形見と▶▶二二宮宮駅駅南南口口ロローータタリリーーにに建建つつガガララススののううささぎぎ像像▲シンボルツリーのクスノキ4月から広報担当になりました。これまで金融の担当だったため取材など慣れないことばかりで不安ですが、今後、皆さまにJA湘南の魅力や農業の魅力をお届けできるように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。(A.K)▲寄贈されたソーラーパネルと照明二宮小学校二宮小学校上町西向浜遊園地上町西向浜遊園地袖が浦海岸袖が浦海岸本本道道海海東東ガラスのガラスのうさぎ像うさぎ像駅駅宮宮二二線線平和を願うシンボル地域住民らがメンテも実施JAグループ神奈川がお送りする農を伝える番組編集後記毎週日曜日午前9時から9時30分(再放送)毎週月曜日午前10時から10時30分SHONAN AGRICULTURAL COOPERATIVEガガララススののううささぎぎ像像

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