JA湘南_ディスクロージャー誌_2024
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46城島支店(平塚市小鍋島640)土沢支店(平塚市土屋2496)城島支店(平塚市小鍋島640)土沢支店(平塚市土屋2496)合  計₁.金融商品の状況に関する事項⑴ 金融商品に対する取組方針ルーピングを実施した結果、営業店舗については支店ごとに、また、業務外固定資産(遊休資産と賃貸固定資産)については、各固定資産をグルーピングの最少単位としています。本店については、独立したキャッシュ・フローを生み出さないものの、他の資産グループのキャッシュ・フローの生成に寄与していることから、共用資産と認識しています。当事業年度に減損を計上した固定資産は、以下のとおりです。場   所⑵ 減損損失を認識するに至った経緯城島支店・土沢支店については、当該店舗の営業収支が₂期連続赤字であると同時に、短期的に業績の回復が見込まれないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しました。⑶ 減損損失の金額及び主な固定資産の種類ごとの当該金額の内訳場   所⑷ 回収可能価額の算定方法城島支店の固定資産の回収可能価額は正味売却価額を採用しており、その時価は不動産鑑定評価額に基づき算定されています。土沢支店の固定資産の回収可能価額は正味売却価額を採用しており、その時価は固定資産税評価額に基づき算定されています。当組合は農家組合員や地域住民から預かった貯金を原資に、農家組合員や地域内の住民や団体などへ貸付け、残った余裕金を神奈川県信用農業協同組合連合会やその他の金融機関へ預けているほか、国債や地方債、社債などの債券、受益証券を主とした有価証券による運用を行っています。⑵ 金融商品の内容及びそのリスク当組合が保有する金融資産は、主として当組合管内の組合員等に対する貸出金及び有価証券であり、貸出金は、顧客の契約不履行によってもたらされる信用リスクに晒されています。前 年 度用   途種   類営業用店舗その他の有形固減損損失計上額内   訳定資産営業用店舗土地・その他の有形固定資産2,455千円その他の有形固定資産:2,455千円土地:336千円その他の有形固定資産:2,759千円土地:336千円その他の有形固定資産:5,214千円3,095千円5,551千円₁.金融商品の状況に関する事項⑴ 金融商品に対する取組方針ルーピングを実施した結果、営業店舗については支店ごとに、また、業務外固定資産(遊休資産と賃貸固定資産)については、各固定資産をグルーピングの最少単位としています。本店については、独立したキャッシュ・フローを生み出さないものの、他の資産グループのキャッシュ・フローの生成に寄与していることから、共用資産と認識しています。⑵ 当該資産又は資産グループの概要並びに減損損失の金額及びその内訳場 所用 途種類種類減損損失計上額四之宮支店営業用び建物−26,317土地及千円店 舗⑶ 減損損失を認識するに至った経緯四之宮支店は令和6年3月をもって閉店し使用価値が帳簿価額まで達しないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しました。⑷ 回収可能価額の算定方法四之宮支店の固定資産の回収可能価額は正味売却価額を採用しており、その時価は路線価に基づき算定しています。当組合は農家組合員や地域住民から預かった貯金を原資に、農家組合員や地域内の住民や団体などへ貸付け、残った余裕金を神奈川県信用農業協同組合連合会やその他の金融機関へ預けているほか、国債や地方債、社債などの債券、受益証券を主とした有価証券による運用を行っています。⑵ 金融商品の内容及びそのリスク当組合が保有する金融資産は、主として当組合管内の組合員等に対する貸出金及び有価証券であり、貸出金は、顧客の契約不履行によってもたらされる信用リスクに晒されています。本 年 度土地17,071千円建物9,246千円内 訳Ⅵ.金融商品に関する注記Ⅵ.金融商品に関する注記決算の状況(単体)

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