JA湘南ディスクロージャー2022(修正後)
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46当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場合を前提としており、金利とその他のリスク変数の相関を考慮していません。また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が生じた場合には、算定額を超える影響が生じる可能性があります。③ 資金調達に係る流動性リスクの管理当組合では、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の資金計画を作成し、安定的な流動性の確保に努めています。⑷ 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明金融商品の時価(時価に代わるものを含む)には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額(これに準ずる価額を含む)が含まれています。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、「₂.金融商品の時価等に関する事項⑵金融商品の時価の算定方法」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。⑴ 金融商品の貸借対照表計上額及び時価等当年度末における貸借対照表計上額、時価等及びこれらの差額は、次の通りです。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものについては、次表には含めず、「⑶時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品」に記載しています。⑵ 金融商品の時価の算定方法【資産】① 預金満期のない預金については、時価は帳簿価額と近貸借対照表時 価計上額343,752,390343,808,5041,913,55939,808,01392,696,771貸倒引当金(*2)△ 214,25892,482,512477,956,474471,854,136471,854,1362,059,86839,808,01393,857,831479,534,216471,904,070471,904,0702,1732,173前 年 度当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場合を前提としており、金利とその他のリスク変数の相関を考慮していません。また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が生じた場合には、算定額を超える影響が生じる可能性があります。③ 資金調達に係る流動性リスクの管理当組合では、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の資金計画を作成し、安定的な流動性の確保に努めています。⑷ 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明金融商品の時価(時価に代わるものを含む)には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額(これに準ずる価額を含む)が含まれています。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、「2.金融商品の時価等に関する事項⑵金融商品の時価の算定方法」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。⑴ 金融商品の貸借対照表計上額及び時価等当年度末における貸借対照表計上額、時価等及びこれらの差額は、次の通りです。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものについては、次表には含めず、「⑶時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品」に記載しています。⑵ 金融商品の時価の算定方法【資産】① 預金満期のない預金については、時価は帳簿価額と近貸借対照表計上額334,724,963334,776,6571,511,55846,920,40996,324,847貸倒引当金(*₁)△183,38396,141,464479,298,396473,238,453473,238,45397,445,138480,780,329473,272,611473,272,6112,447本 年 度少するものと把握しています。(単位:千円)時 価差 額51,6931,638,12446,920,409126,565−1,303,6741,481,93334,15734,1572,447−−2.金融商品の時価等に関する事項預金有価証券満期保有目的の債券その他有価証券貸出金(*₁)貸倒引当金控除後資産計貯金負債計デリバティブ取引(*3)ヘッジ会計が適用されていないもの(*₁)貸出金には、貸借対照表上の雑資産に計上している職員厚生貸付金1,291千円を含めています。(*₂)貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しています。(*3)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で表示しています。2.金融商品の時価等に関する事項(単位:千円)差 額56,114預金有価証券146,308−満期保有目的の債券その他有価証券貸出金1,375,3181,577,74049,93449,934貸倒引当金控除後資産計貯金負債計デリバティブ取引(*2)ヘッジ会計が適用されていないもの(*₁)貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しています。(*₂)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で表示しています。決算の状況(単体)

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