JA湘南ディスクロージャー2022(修正後)
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44当組合は、事業別の収益及び費用について、事業間取引の相殺表示を行っております。また、損益計算書の事業収益、事業費用については、農業協同組合法施行規則にしたがい、各事業間の内部損益を除去した額を記載しております。⑴ 当期において以下の固定資産及び固定資産グループについて減損損失を計上しました。場   所当組合は、管理会計の単位を基本に、支店、事業所ごとにグルーピングし、業務外固定資産や遊休資産については施設単位でグルーピングしています。また、本店、経済センター等については、JA全体の共用資産としています。城島支店は、営業活動から生じる損益が過去₂期にわたり継続してマイナスの為、減損損失として認識しました。減損損失の内訳は以下のとおりです。場   所なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は、不動産鑑定評価書に基づき評価しております。当組合は農家組合員や地域住民から預かった貯金を原資に、農家組合員や地域内の住民や団体などへ貸付け、残った余裕金を神奈川県信用農業協同組合連合会やその他の金融機関へ預けているほか、国債や地方債、前 年 度総合事業店舗29,790千円用   途減損損失計上額内   訳土地:10,775千円建物:18,428千円構築物:148千円器具備品:438千円当組合は、事業別の収益及び費用について、事業間取引の相殺表示を行っております。また、損益計算書の事業収益、事業費用については、農業協同組合法施行規則にしたがい、各事業間の内部損益を除去した額を記載しております。⑴ 当期において以下の固定資産及び固定資産グループについて減損損失を計上しました。場   所種   類土地・建物・建物附属設備・構築物・器具備品当組合は、管理会計の単位を基本に、支店、事業所ごとにグルーピングし、業務外固定資産や遊休資産については施設単位でグルーピングしています。また、本店、経済センター等については、JA全体の共用資産としています。土沢支店は、営業活動から生じる損益が過去2期にわたり継続してマイナスのため、減損損失として認識しました。田中倉庫は、旧JAいせはらの祭り関係の備品庫として使用していたことから共用資産としてグルーピングしていましたが、実態として事業の用に供していないことから遊休資産へ変更した結果、土地の市場価格の著しい下落(下落率50%超)に該当したことから減損損失として認識しました。減損損失の内訳は以下のとおりです。場   所なお、該当資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は、固定資産税評価額に基づき評価しております。当組合は農家組合員や地域住民から預かった貯金を原資に、農家組合員や地域内の住民や団体などへ貸付け、残った余裕金を神奈川県信用農業協同組合連合会やその他の金融機関へ預けているほか、国債、地方債、本 年 度総合事業店舗19,801千円用   途減損損失計上額土地種   類建物・土地・その他の有形固定資産・無形固定資産内   訳建物:12,987千円土地:3,209千円その他の有形固定資産:1,504千円無形固定資産:2,099千円Ⅳ.金融商品に関する注記Ⅵ.金融商品に関する注記2.事業別収益・事業別費用の内部取引の処理方法3.減損損失の計上城島支店(‌‌平塚市小鍋島字久保田639・640・641、小鍋島字橋下673)城島支店(‌‌平塚市小鍋島字久保田639・640・641、小鍋島字橋下673)₁.金融商品の状況に関する事項⑴ 金融商品に対する取組方針2.事業別収益・事業別費用の内部取引の処理方法3.減損損失の計上土沢支店(平塚市土屋2496)田中倉庫(伊勢原市田中1149番1)遊休地土沢支店(平塚市土屋2496)田中倉庫(伊勢原市田中1149番1)67,746千円土地:67,746千円₁.金融商品の状況に関する事項⑴ 金融商品に対する取組方針決算の状況(単体)

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