カメラアイJA管 内の小 学 校の子どもたちは、10月上旬から中旬にかけて、JAの各支店が行う食農教育活動の一環で稲刈り作業を体験しました。参 加した子どもたちは、各地域の農家、JA職員に稲の刈り方などを教わりながら収穫し、農業への理解を深めました。この取り組みは、JAの食農教育活動として、地元農家の他、JA共済の地域貢献活動の協力を受けて実施しました。 大山小学校の5年生は、生産量が減少傾向にある大山地区の伝統野菜「大山菜」の栽培に挑戦しています。 10月3日には、児童がJAの正准組合員組織「四葉会」大山支部の会員の指導を受けながら、播種を行いました。収穫後は、JA大山菜栽培組合に依頼して、「おおやま菜漬」に加工される予定です。 児童は「大山菜や農業のことを身近に感じることができて良かった」と笑顔で話しました。SHONAN11 SHONAN11 SHONAN小学生が伝統野菜栽培10月7日、緑台小学校で10月17日、豊田小学校で10月8日、岡崎小学校で10月17日、城島小学校で各地で稲刈り 農業への理解深める
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