JA湘南広報誌_11月号
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る健康推進体操などさまざまなイベントを実施しました。きて楽しかった。今後もこうしたイベントに参加したい」と話しました。りだった。地元農家やJA職員と交流でき、JAをより身近に感じられおどり」「大山音頭」など全6曲を踊りました。しました。JA大野支店は10月11日、同支店構内でふれあい祭りを開きました。女性部や四葉会、酪農部会などの各組織による模擬店が並んだ他、中原直売部会によるナスやジャガイモなどの新鮮野菜の直売、甘藷部会による大野地区特産のサツマイモ「クリマサリ」の販売などを行いました。その他にも、ポン菓子の無料配布や助け合い組織「なぎさ」によ来場者は「地域の農家など、さまざまな人たちとふれあうことがで18日には、JA高部屋支店でもふれあい祭りを開催。女性部や四葉会などの各組織が焼きそば、フランクフルトをはじめとする多くの模擬店を出店しました。生産組合による新米が当たる抽選会や女性部の手芸作品の展示・販売、支店運営委員会による射的なども人気を集めました。姉妹JAのJA信州諏訪のブースでは、特産物のセロリやリンゴを販売し、来場者から好評でした。来場者は「多種多様な模擬店が立ち並び、活気にあふれた祭た」と話しました。JA女性部は10月21日、伊勢原市総合運動公園の体育館で、女性部健康交流会「BON♪♪踊り大会」を開きました。JAグループが取り組む「JA健康寿命100歳プロジェクト」の一環で実施。健康増進と支部の垣根を越えた部員同士の交流を図りました。18支部、計158人の部員が参加。やぐらの周りに三重の輪を作り、平塚市の民踊「七夕おどり」や伊勢原市の民踊「伊勢原同イベントは、JA共済の地域貢献活動の協力を受けて実施県内トップクラスの生産量を誇るJA管内で、抑制キュウリの収穫がピークを迎えています。食味や形の揃いが良く、「しょうなんキュウリ」の名前でかながわブランドに登録されています。JAハウスキュウリ出荷組合では、43人が12月下旬まで、県内5市場に約250㌧を出荷する予定です。平塚市飯島の尾﨑晋さんは、16㌃のハウスでキュウリを栽培。苗の定植時に水をたっぷりと与えて根張りを良くし、高品質なキュウリが多く収穫できる株に育てています。尾﨑さんは「みずみずしいしょうなんキュウリを多くの人に味わってもらいたい」と品質に自信を見せます。●しょうなんキュウリ収穫ピーク 県内トップクラスの生産量●各地で支店ふれあい祭り 来場者で賑わう●女性部が健康交流会 やぐら囲み盆踊り 7 SHONAN来場者㊧に野菜を販売する中原直売部会の部会員(大野支店で)人気を集めた射的(高部屋支店で)キュウリの品質を確認する尾﨑さん七夕おどりを踊る部員

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