謡「斎太郎節・北海盆唄」や目的別ポピークラブ「庄内しぐれ酒」にした。きそば、四葉会の会員によるかき氷やラムネ、地元生産者によるどもたちによるダンスの披露や助け合い組織「なぎさ」によるミニ交流会」を開きました。踊りや楽器の演奏を披露した他、手芸作品の展示を行い、日々の活動の成果を発表しました。計13組の女性部団体が参加。成瀬支部「三味線 響」による民合わせた踊り、令和6年度本部役員による「東京ブギウギ」に合わせた踊りなどが披露されました。計約200人の観客が、音楽に合わせて手拍子するなど、会場は一体感に包まれました。女性部文化交流会は、JA共済連の地域農業活性化事業の協力で実施しました。JA岡崎支店は6月21日、同支店構内でふれあい祭りを開きま女性部員によるおこわやちらし寿司、生産組合長会による焼地場農畜産物などの販売を行いました。その他にも、地元の子サロン、豪華景品が当たる抽選大会なども実施され、多くの来場者から好評でした。来場者の一人は「JAが地域に根差した存在であることを改めて感じられる楽しい祭りだった」と話しました。●日々の成果を披露 女性部文化交流会を開催JA女性部は6月19日、伊勢原市民文化会館で、「女性部文化●岡崎支店でふれあい祭り 各イベントが好評JA管内で種なしピーマンの出荷がピークを迎えています。今シーズンは同組合に所属する5戸の生産者が7月末までに約10㌧を県内市場に出荷する計画です。近藤剛司出荷組合長は、大磯町国府本郷のハウスで約1000本の種なしピーマンを栽培。サトウキビの皮や微生物資材などを土に混ぜ込み、微生物を活性化させることで、保水性と排水性に優れた土壌を目指しています。近藤出荷組合長は「冬に好天が続いたこともあり、今年は品質・収量ともに良い。便利で食味が良い種なしピーマンを多くの人に食べてもらいたい」と話します。●種なしピーマン出荷ピーク 品質・収量ともに好調7 SHONAN成瀬支部「三味線 響」による「斎太郎節・北海盆唄」目的別ポピークラブの「庄内しぐれ酒」令和6年度本部役員による「東京ブギウギ」種なしピーマンの出来を確認する近藤出荷組合長加工品を販売する女性部員
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