JA湘南広報誌_7月号
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4●SHONAN岡崎地区 加藤 征弘さん 「加藤さんちの牧場」を経営する加藤征弘さんは、プライベートブランド「湘南うまか豚」を生産しています。と畜以外の生産流通過程を牧場で完結することで、新鮮な豚肉を消費者に届けています。 同牧場では、約3㌶の豚舎で母豚100頭を飼育し、年間2000頭を出荷。サツマイモやトウモロコシを混ぜた□を与え、甘みのある豚肉に仕上げます。 牧場の加工所で精肉加工した豚肉の他、チャーシューなどの総菜を同牧場の直売コーナーやJA直売所「あさつゆ広場」で販売。毎週金曜日には平塚市内各所で移動販売も行い、地元客から好評です。 加藤さんは「バーベキューには、バラ肉やロース肉などがおすすめ。塩・コショウなどのシンプルな味付けで、肉のうまみを感じてほしい」と話しました。 夏休みも近づき、キャンプやバーベキューをする機会が増える時期となりました。JA管内では、高品質な肉や野菜が多く生産されています。この夏は、地元食材でバーベキューを楽しんでみてはいかがでしょうか。 今回は、アウトドア料理にもおすすめの農畜産物を生産する3人を紹介します。肉のうまみ感じて地元農畜産物でバーベキューを楽しもう!豚 肉豚 肉

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