みんなの 健康11SHONAN★純アルコール量20gをお酒に換算すると・・・ワイン焼酎(5%)500ml(7%)350ml(15%)180ml(43%)60ml(12%)200ml(25%)100ml◇水や無糖炭酸水で割ってアルコール濃度を低くする!◇合間にノンアルコール飲料をはさむ!◇小さいグラスで少しずつ、ゆっくり飲む!◇グラスを空にしないことで注がれないようにする!ビールチューハイ★飲みすぎないための工夫!◇バランスの良い食事と一緒に摂取する!JA神奈川県厚生連 伊勢原協同病院管理栄養士 鈴木 風音日本酒ウィスキー展示作品展示場所展示期間端切れで作れる鍋つかみポケットたっぷりカフェエプロンスマホクッション などJA本店1階ロビー1月〜2月末まで 年末年始にかけ、集まって賑やかにお酒を飲む機会が多く、ついつい飲みすぎてしまった方もいるのではないでしょうか。 飲酒に関するガイドラインでは、少量の飲酒であっても高血圧や男性の食道がん、女性の脳卒中など特定の疾病において発症リスクが上がることが記載されています。よって、1日の純アルコール量の適正量である20gを守っていても、全ての疾患を絶対に予防するとは言い切れません。しかし、アルコールが及ぼす身体への影響は年齢、性別、遺伝など個人差がありますが、純アルコール量の適正量を守り、自分に合った飲酒量を考えることで、その他多くの疾患にかかる可能性を減らすことができます。健康に配慮した飲酒を心がけましょう(※持病がある方は医師と相談の上、飲酒の可否を決めましょう)。今回は金田支部からお届け! JA女性部では、活動などで制作した手芸品を展示しています。本店にお立ち寄りの際はぜひご覧ください。知っておこう!お酒との付き合い方!
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