6●SHONAN●花菜ガーデンでイチゴ即売 地元産をPR●地元の花PR 各地にフォトスポットとディスプレー●フレミズ立ち上げへ プレ講座で加入後押しSHONANJAいちご部会平塚支部は1月10日、地元産イチゴをPRしようと、県立花と緑のふれあいセンター「花菜ガーデン」で即売会を開きました。会場では、同日行われた品評会に出品された選りすぐりの「やよいひめ」「紅ほっぺ」「さちのか」など約60パックを販売。新鮮なイチゴを買い求めようと、販売テントには多くの来場者が集まりました。70代の女性は「おいしそうな地元のイチゴを購入できてよかった。自宅で家族と一緒に食べるのが楽しみ」と笑顔で話しました。13日、ひらしん平塚文化芸術ホールで行われた「平塚市はたちのりどりの花きを使って来庁者の目に留まりやすくした他、丈が大きいものを中央にレイアウトすることで、立体感を演出しました。りに取り組んでいます。などを開く平井久子さんから教わりながら、蜜ろうに好みの香り平塚市園芸協会花き部会とJA花卉・温室部会平塚支部は1月つどい」で、地元産の花を使ったフォトスポットを設置しました。同市特産のバラをはじめ、ガーベラ、ユリなど約1100本の切り花で作ったフラワーツリーの他、ビオラを植えたプランター、レンガ風のブロックでポット花を囲った花壇や背が高いシラカシの木などを設置。記念撮影をしようと多くの人が集まりました。今年は、交流サイト(SNS)を活用したキャンペーンを初めて行い、フォトスポットで撮った写真を「#平塚フラワー2025」を付けて投稿した先着100人にバラやガーベラを1輪プレゼントしました。はたちのつどい終了後は、フラワーツリーなどを平塚市役所に移動。1月17日まで展示し、来庁者の目を楽しませました。JA花卉・温室部会伊勢原支部でも、1月20日から24日まで、伊勢原市役所で地元の花きを使ったフラワーディスプレーを展示しました。1月19日には部会員8人が、ハボタンやコチョウランなどの鉢物、バラやカーネーションなどの切り花、ユーカリなどの葉物、ウメなどの枝物約900点を持ち寄り、ディスプレーを作製。ピンクや赤など色とJA大野支店は、30~50代の女性組合員らを対象にした次世代女性組織「JAフレッシュミズ」の立ち上げを計画しています。昨年の12月からは、プレ講座となる「ぷれミズ」を開催。JAの組織活動への理解促進と気軽に店舗に立ち寄るきっかけづく1月14日のぷれミズでは、同支店で「みつろうクリーム」作りを行い、地域の女性5人が参加しました。平塚市でワークショップのアロマオイルを混ぜ合わせた思い思いのみつろうクリームを完成させました。フォトスポットで写真撮影を行う参加者(平塚市で)色とりどりの花きで作られたフラワーディスプレー(伊勢原市で)「みつろうクリーム」を作る参加者来場者にイチゴを薦める部会員㊧
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