K6P5N13K1.6P3.0N2.0私の食育日記おやつと上手に付き合おう13SHONAN食育インストラクター岡村 麻純子どもが大好きなおやつ。そのおやつが原因で困ってしまうことはありませんか。もっとおやつが食べたいと駄々をこねられる、ご飯よりおやつばかりを食べたがる、などをよく耳にします。お菓子やジュースには糖分も多く、スナック菓子も塩分が多いため食べ過ぎることは体に良くありません。だからといって、大きくなるにつれて「おやつはおにぎりか干し芋ね!」とはいかなくなってきます。大人だって疲れたときはコーヒー1杯、チョコレート1粒が恋しくなります。実際、3時のおやつには栄養を補給するという役割だけでなく、幼稚園や小学校が終わって、子どもがほっと心を休める時間としての役割もあります。そこでわが家では、おやつには好きなものを食べて良いが、1日1回、決められた時間のみと約束しています。ご飯を好き嫌いなくおいしくいただくためには、空腹が一番の調味料です。夕方の習い事の後など小腹がすくたびにおやつを食べてしまうと、夕食のとき空腹でなくなってしまいます。また、食が細いことを心配して小まめに間食をしたり、静かにしてほしいタイミングでおやつを利用したりすると、おやつの回数が増え、3度の食事に影響してしまいます。食べる回数を減らし、食の間隔をしっかり空けることは虫歯予防にもつながります。おやつはおなかではなく心を満たすものと捉え、食べ過ぎないことも大切です。しかし、子どもは「もっと食べたい」「もう一つだけ!」となってしまいがちです。そこでお勧めしたいのが、食べ始める前に食べる分を並べて、食べる量を子どもと確認しておくことです。最初に目で確認したものが今日のおやつであると決めておくと、お代わり制度がないことが習慣化されていきます。おやつは子どもが喜ぶ魅力的なものでありつつ、大人を悩ませる種でもあります。上手に付き合って、おやつの時間を親子の幸せな時間にしていきたいと思います。・尿素とホルムアルデヒドが結合した緩効性窒素肥料のウレアホルムを配合しています。主に微生物分解によって肥効が発現します。・ウレアホルムに加え、良質な豚ぷん堆肥や有機質肥料を使用。独自の技術で混ぜ合わせて粒状化することで、より慣行的な肥効を実現しました。1袋(15kg)・有機物の補給により土壌微生物相の総合的な改善を促します。・バチルス属(細菌)とクスダマカビ(糸状菌)を配合。土壌病害の副次的な軽減効果と収量の安定化が期待できます。・根粒の着生が良好になります。1袋(20kg)商品のご注文は、全農県域物流コールセンター 0120-424-255【保証成分(%)】【保証成分(%)】Ca9.2注目!!コーティング剤不使用で環境に優しいロング肥料農作業メモ施設・ハウスの雪害対策県農業技術センター普及指導部“新”マトリックス有機356まめリッチJAイチオシ商品3,970円(税込)ゼオライト配合の微生物資材1,900円(税込)
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