7SHONAN7SHONAN当日は、青壮年部員ら計13人で参戦。予選は、JAセレサ川崎の「セレサB」と対戦し、14対7で見事勝利を収めました。続くJA横浜の「横浜・保土ヶ谷支部」との2回戦目は1対10で敗れ、惜しくも予選敗退となりましたが、部員の健闘が光りました。今井貴広委員長は「プレーを通じて部員間の結束が強まったと感じた。今後もさまざまな活動に参加し、青壮年部活動を盛り上げていきたい」と力強く話しました。9月20日には、JA平塚営農経済センターで今シーズン初めての集荷を実施。農産物検査員の資格を持つJA職員が、穀刺しなどによる全量検査を行い、米の品質を丁寧に確認しました。集荷した米のうち、直売用・業務用のJA買入米として563㌧(18,765袋/30㌔)を買入れる他、JA全農かながわを通じて県内の学校給食へも供給されます。ソフトボールをプレーする部員JA青壮年部は9月12日、平塚市内で行われた「第59回県内JA青壮年部ソフトボール大会」に出場しました。全9チームが参加し、熱戦を繰り広げました。検査を行うJA職員JA管内で2024年産米の収穫シーズンを迎えています。管内では、11月中旬までにうるち・もち玄米を合わせて1,500㌧(50,000袋/30㌔)の集荷を計画しています。米こうじ製品などを製造する厚生産業株式会社の社員が講師となり、調理法を説明。受講生は、「甘酒ジャージャー麺」や「甘酒きな粉餅」など計4品を調理しました。同講座は、女性部各支部のリーダーとなる人材の育成と支部活動の活性化を図るため、暮らし・健康・料理などをテーマにした講座を開きます。今年度は全4回の計画で、手芸講座や視察研修などを行います。生産者や種苗メーカー、行政、JAの営農技術顧問ら計13人が参加し、葉の大きさや節間の長さなどをチェック。品種の特性に応じた摘芯のタイミングなどの管理方法を周知しました。山﨑真一出荷組合長は「品種や栽培方法など、他の生産者との違いも分かるので、とても参考になる。10月上旬の出荷に向けて、注意して管理したい」と意気込みました。生産者に管理方法を説明する営農技術顧問㊨JAハウスキュウリ出荷組合は9月12日、抑制キュウリ定植後巡回検討会を行いました。生産者のハウス5カ所を回り、生育状況を確認しました。調理する受講生JAは9月11日、JA本店で「カルチャー講座」を開きました。女性部員28人が参加し、「エーコープ米こうじの甘酒」を使った料理講習会を行いました。●青壮年部がソフトボール大会出場 プレー通じ団結強固に●2024年産米集荷始まる JA職員が全量検査●カルチャー講座で料理教室 女性部活性化目指す●抑制キュウリ生育確認 巡回で管理徹底呼びかけ
元のページ ../index.html#5