11SHONAN JA四葉会比々多支部とJA比々多地区支店運営委員会は6月1日、管内の保育園児とその親を対象に、ジャガイモ掘りとサツマイモ苗の定植を行いました。地区別協同活動の一環で実施し、親子6組の他、組合員、JA職員ら約50人が参加しました。 参加者は、組合員から指導を受けながら、「キタアカリ」の収穫と400本の「ベニアズマ」の苗を定植しました。 参加者は「立派なジャガイモがたくさん収穫できた。子どもと食べるのが楽しみ」と笑顔を見せました。JA管内の小学校では5月下旬から6月中旬にかけて、子どもたちが田植え体験を行い、農業への理解を深めました。参加した子どもたちは、地域の農家に教わりながら、苗を植えました。田んぼに入ると、「泥の感触が気持ち良い」と声をあげました。この取り組みはJAの食農教育活動として、地元農家の他、JA共済連の協力により実施しました。6月4日 みずほ小6月5日 大田小6月4日 大山小6月11日 岡崎小6月5日 城島小6月12日 成瀬小カメラアイ農作業体験で親子と組合員が交流各地の学習田で田植え 農業への理解を深める
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