号4 合併前は両JAともに、主に新聞形式(タブロイド判)で機関紙を発行していました。 旧JA湘南で発行していた機関紙「しょうなん」の前身となる「農協ひらつか」は、1966年8月に創刊しました。組合の名称変更による機関紙名の変更以降もナンバリングを継続。2009年からは、7月・12月発行分のみ冊子形式を取り入れ、19年10月の642号まで発行しました。 旧JAいせはらの機関紙「いせはら」は、1967年1月の創刊以降、633号に渡り発行を続け、組合員への情報発信を行いました。 JAでは現在、全16ページの冊子形式で広報誌を発行しています。表紙は、“飾って置いておきたくなる広報誌”を目指し、季節感のある管内の農産物などをA4の画面いっぱいに写しています。その他にも、特集や営農関係、地域関係など、見開きのページごとにテーマを設け、各コンテンツに合った記事を執筆しています。 次ページでは、これまでの特集やニュースをプレイバックし、合併後のJAを振り返ります。 JA湘南とJAいせはらの合併後、2019年12月から発行が始まった広報誌「SHONAN」。おかげさまで、このたび50号を迎えました。今後も皆さまに愛される広報誌の作成に力を注いでいきます。今回は50号を記念し、これまでの機関紙・広報誌や掲載した記事を振り返ります。機関紙「しょうなん」「いせはら」広報誌「SHONAN」これまでの広報誌を振り返ろう
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