出 - 6 - (注)1.破産更生債権及びこれらに準ずる債権 破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいいます。 2.危険債権 債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいいます。 3.要管理債権 「4.三月以上延滞債権」に該当する貸出金と「5.貸出条件緩和債権」に該当する貸出金の合計額をいいます。 4.三月以上延滞債権 元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から三月以上遅延している貸出金で、破産更生債権及びこれらに準ずる債権及び危険債権に該当しないものをいいます。 5.貸出条件緩和債権 債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権及び三月以上延滞債権に該当しないものをいいます。 6.正常債権 債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記に掲げる債権以外のものに区分される債権をいいます。 (注)1.「農業協同組合等がその経営の健全性を判断するための基準」(平成 18 年金融庁・農水省告示第 2 号)に基づき算出しています。 2.2月末の自己資本比率算定上、期末の外部流出予定額は未定であることから控除していません。 (注) 計画対比は、年間計画と実績との対比です。 (注)貸借対照表計上額は末日における市場価格等に基づく時価としています。 4 単体自己資本比率 5 主要勘定の状況 科 目 6 有価証券の時価情報 【単位:百万円】 売 買 目 的 満期保有目的 そ の 他 合 計 令和7年2月末現在 14.14% 貯金 貸金 金 預有 価 証 券 種 類 令和7年8月末現在 14.50% 令和6年8月末 468,688 101,613 320,493 45,151 令和7年2月末 取得原価 または 償却原価 ― ― 貸借対照表計上額 ― ― 44,906 44,906 50,442 △5,535 50,442 △5,535 令和7年2月末 470,918 102,569 319,275 44,906 評価差額 ― ― 令和7年8月末 473,070 104,815 320,361 44,708 令和7年8月末 取得原価 または 償却原価 ― ― 貸借対照表計上額 ― ― 44,708 44,708 51,174 △6,465 51,174 △6,465 【単位:百万円、%】 計画対比 99.8 100.9 103.2 75.8 評価差額 ― ―
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