−0−0−−−−−0−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−0−−−−0−−−−−0−3−−−−−3−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−3−−−−−3−1−−−−−1⑴ 派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関するリスク管理の方針及び手続の概要「派生商品取引」とは、その価格(現在価値)が他の証券・商品(原資産)の価格に依存して決定される金融商品(先物、オプション、スワップ等)にかかる取引です。当JAでは派生商品取引はヘッジ目的のために実施しており、固定金利貸出金の金利変動リスクの軽減・回避のための金利スワップ取引(同取引の中途解約と同様の効果をもたらす反対スワップ取引を含む)のみを実施しています。「長期決済期間取引」とは、有価証券等の受渡しまたは決済を行う取引であって、約定日から受渡日(決済日)までの期間が5営業日または市場慣行による期間を超えることが約定され、反対取引に先立って取引相手に対して有価証券等の引渡しまたは資金の支払いを行う取引です。なお、当JAでは、長期決済期間取引に該当する取引はありません。⑵ 派生商品取引の内訳本年度前年度(単位:百万円)(単位:百万円)カレント・エクスポージャー方式 カレント・エクスポージャー方式取連関式取連取連関関利0−0−−−−−−−0利取連関式取連関取連関1−3−−−−−−−32025 DISCLOSUREPart2 経 営 資 料 編前 年 度信用リスク削減効果勘案前の与信相当額グロス再構築コストの額信用リスク削減効果勘案前の与信相当額グロス再構築コストの額本 年 度担 保現金・自組合貯金債 券 そ の 他担 保現金・自組合貯金債 券 そ の 他与信相当額の算出に用いる方式区 分⑴ 外 国 為 替 関 連 取 引引⑵ 金引⑶ 金引⑷ 株⑸ 貴 金 属( 金 を 除 く ) 関 連 取 引⑹ そ の 他 コ モ デ ィ テ ィ 関 連 取 引⑺ ク レ ジ ッ ト・ デ リ バ テ ィ ブ派 生 商 品 合 計一 括 清 算 ネ ッ テ ィ ン グ 契 約 に よ る与 信 相 当 額 削 減 効 果合 計区 分⑴ 外 国 為 替 関 連 取 引引⑵ 金引⑶ 金⑷ 株引⑸ 貴 金 属( 金 を 除 く ) 関 連 取 引⑹ そ の 他 コ モ デ ィ テ ィ 関 連 取 引⑺ ク レ ジ ッ ト ・ デ リ バ テ ィ ブ派 生 商 品 合 計一 括 清 算 ネ ッ テ ィ ン グ 契 約 に よ る与 信 相 当 額 削 減 効 果合 計信用リスク削減効果勘案後の与信相当額信用リスク削減効果勘案後の与信相当額5.派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項75自己資本の充実の状況
元のページ ../index.html#77