JA湘南_ディスクロージャー誌_2024
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−−−(*1)貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で表示しています。(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で表示しています。2.金融商品の時価等に関する事項預金有価証券満期保有目的の債券その他有価証券資産計貯金負債計デリバティブ取引(*2)ヘッジ会計が適用されていないもの当金を控除しています。2.金融商品の時価等に関する事項(単位:千円)差 額預金有価証券70,095−その他有価証券45,930,795100,714,899△140,810 貸倒引当金控除後100,574,089469,035,177470,843,105470,843,105貸出金貸倒引当金(*1)572,86498,856,349474,989,395475,599,020609,625475,407,530475,260,644△146,886475,407,530475,260,644△146,886資産計貯 金負債計デリバティブ取引(*2)ヘッジ会計が適用されていないもの(*1)貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引48③ 資金調達に係る流動性リスクの管理当組合では、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の資金計画を作成し、安定的な流動性の確保に努めています。⑷ 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明金融商品の時価(時価に代わるものを含む)には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額(これに準ずる価額を含む)が含まれています。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、「₂.金融商品の時価等に関する事項⑵金融商品の時価の算定に用いた評価技法の説明」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。⑴ 金融商品の貸借対照表計上額及び時価等当事業年度末における貸借対照表計上額、時価等及びこれらの差額は、次のとおりです。なお、市場価格のない株式等は、次表には含めておりません。⑵ 金融商品の時価の算定に用いた評価技法の説明【資産】① 預金満期のない預金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっています。満期のある預金については、期間に基づく区分ごとに、リスクフリーレートである翌日物金利スワップ(OvernightIndexSwap。以下「OIS」という。)のレートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定しています。② 有価証券債券は取引金融機関等から提示された価格によっています。また、投資信託については、公表されている基準価格によっています。貸借対照表時 価計上額328,044,607328,011,272△33,3351,480,00847,251,3901,409,91247,251,390貸出金98,445,431貸倒引当金(*₁)△161,946 貸倒引当金控除後98,283,4852,8342,834前 年 度③ 資金調達に係る流動性リスクの管理当組合では、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の資金計画を作成し、安定的な流動性の確保に努めています。⑷ 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明金融商品の時価(時価に代わるものを含む)には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額(これに準ずる価額を含む)が含まれています。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、「₂.金融商品の時価等に関する事項⑵金融商品の時価の算定に用いた評価技法の説明」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。⑴ 金融商品の貸借対照表計上額及び時価等当事業年度末における貸借対照表計上額、時価等及びこれらの差額は、次のとおりです。なお、市場価格のない株式等は、次表には含めておりません。⑵ 金融商品の時価の算定に用いた評価技法の説明【資産】① 預金満期のない預金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっています。満期のある預金については、期間に基づく区分ごとに、リスクフリーレートである翌日物金利スワップ(OvernightIndexSwap。以下「OIS」という。)のレートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定しています。② 有価証券有価証券について、主に投資信託、国債については、活発な市場における無調整の相場価格を利用しています。地方債や社債については、公表された相場価格を用いています。市場における取引価格が存本 年 度貸借対照表計上額322,530,292322,431,61845,930,7951,345当金を控除しています。(単位:千円)時 価差 額△98,673437,789101,011,878469,374,292339,115470,620,007△223,097470,620,007△223,0971,345決算の状況(単体)

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