81 1.連結事業収益・連結当期剰余金は、それぞれ銀行等の連結経常収益・連結当期純利益に相当するものです。 2.「連結自己資本比率」は、「農業協同組合等がその経営の健全性を判断するための基準」(平成18年金融庁・農水省告示第2号)に基づき算出しております。なお、平成25年度以前は旧告示(バーゼルⅡ)に基づく連結自己資本比率を記載しています。項 目連結事業収益信用事業収益共済事業収益農業関連事業収益生活その他収益営農指導収益連結経常利益連結当期剰余金連結純資産額連結総資産額連結自己資本比率平成30年度6,9342,7119381,8421,4142777438018,161341,54814.46平成31年度令和2年度8,5832,9421,0632,0282,5222648831628,002497,323508,83513.78前年度9,95910,1183,9053,9811,4651,4742,4922,6342,0451,983504474791450554227,58827,874509,46213.0113.08(単位:百万円、%)本年度7,9443,7921,3471,1031,6613972356425,793510,18714.02令和4年度の当JAの連結決算は、子会社1社を連結しております。連結決算の内容は、連結当期剰余金564百万円、連結純資産25,793百万円、連結総資産510,187百万円で、連結自己資本比率は14.02%となりました。平塚くみあい商事株式会社は、効率的な事業運営の展開と安定した経営基盤の強化を図るため、令和4年10月にいせはらクミアイ産業株式会社と合併し、湘南くみあい商事株式会社に改称いたしました。施設取扱高については、組合員の将来に向けた資産形成の相談対応により13億2百万円、土地取扱高については、相続等に伴う取扱いの増加により4億2千万円、経常利益は2千4百万円となり、計画を上回ることができました。連結事業概況1.事業の概況2.連結子会社の事業概況<湘南くみあい商事株式会社>3.最近5年間の連結会計年度の主要な経営指標連結事業概況
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