7 JAグループ神奈川共済連共済連共済連対面・非対面が融合した全契約者・組合員への活動の実践に向けて~今次3か年計画初年度 令和4年度の普及活動方針~〈対面・非対面が融合した全契約者・組合員への活動イメージ〉 JA共済連神奈川では、令和4年度から6年度普及活動計画の重点取組み事項として、「対面」と「非対面」が融合した全契約者・組合員への活動の実践をはじめ、活動に向けた推進体制の整備、生命保障を中心とした「ひと・いえ・くるま・農業」の万全な保障提供、デジタル技術等の活用の着実な実践を目指して普及活動を展開することを決定した。そのうえで、今次3か年計画初年度となる令和4年度は、以下の方針・方策により普及活動を展開していく。令和4年度 普及活動方針 持続可能なJA経営基盤の確立・強化に向けて、全契約者への3Q活動 (1年に1度の近況確認・3年に1度以上のあんしんチェック)の実践にむけて、対面と非対面(オンライン面談・3Qコール等)が融合した効率的かつ利用者の利便に適う活動を展開する。若年層を中心とした「ひと保障」クロスセル、「いえ・くるま・農業」の万全な保障提供に向けた取組みを強化するとともに、Webマイページ、JA共済アプリ、げんきなカラダプロジェクト等の利用者満足の向上に資するサービス提供にも注力する。 活動の浸透・定着に向けた土台づくりとして、LA・スマサポ体制・育成体制の整備を着実に進めるとともに、コロンブス(担当者共通支援システム)をはじめとしたデジタル技術の積極的な活用に取り組む。 これまで以上に契約者とのつながりを強化していくために、全世帯から全契約者へ活動対象を転換し、全契約者へ3Q活動を実践していく※「3Q活動」は、オンライン面談・3Qコール等の非対面による活動もふくめた契約者への活動名称対面(訪問)オンライン面談・3Qコール等※令和4年度 普及活動方策の概要 今次3か年の取組方針にもとづき、以下の普及活動方策に取り組む「対面」と「非対面」が融合した全契約者・組合員への活動の実践①全契約者への“3Q活動”の実践 ②共済未加入者への“はじまる活動”の実践③3Q活動とはじまる活動の活性化に向けた取組み生命保障を中心とした「ひと・いえ・くるま・農業」の万全な保障提供④ひと保障カバー率向上に向けたひと保障クロスセルの強化⑤いえ・くるま保障の保障充足および他分野クロスセルの取組強化⑥農業者・農業法人の不安解消に向けた保障・サービスの提供強化全契約者・組合員への活動に向けたLA・スマサポ体制・育成体制の整備⑦ 全契約者・組合員への活動に向けたLA・スマサポの体制整備⑧LA・スマサポの育成体制の確立各種施策の取組促進に向けたデジタル技術等の活用⑨ 「マス」×「デジタル」を組み合わせた広報活動・デジタルマーケティングの展開⑩ 組合員・利用者の満足度向上に向けたコンプライアンス態勢の徹底LA・スマサポJA共済連連 携 3年に1度以上のあんしんチェック(加入内容確認・保障点検活動) 1年に1度の近況確認( 家族情報の確認・請求漏れの確認・異動有無の確認) デジタルによる活動(メール等による3Q活動、満足度調査、LINE等による情報発信)全ての契約者・利用者LA・スマサポJA共済連JA共済連LAスマサポコロンブス
元のページ ../index.html#8