JAグループ神奈川2022.04
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かながわ旬菜ナビ/tvk日曜日 9:00~9:30/(再)月曜日10:00~10:30番組タイトル表4月放送発行日/令和4年4月1日 通巻2446号 編集・発行/神奈川県農業協同組合中央会 横浜市中区海岸通1‒2‒2 ☎045‒680‒3046(広報局) 制作/神奈川新聞社第5回かながわ“農〞のある風景写真コンクール入賞作品タイトル:ネモフィラの丘撮影者名:古郡和敏撮影場所:松田町今月表紙のこれでナットク!SDGsSDGsとは SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。 JAかながわ西湘では、青壮年部による農福連携や、女性部によるフードバンク活動など、「食」や「農」を入口として、SDGsでも目標とされている「福祉」や「貧困」の分野などの課題解決に取り組み始めている。農福連携の導入を目指す青壮年部 青壮年部では、2020年度委員長の石田匡樹氏の呼び掛けをきっかけに、農福連携の導入に向けて活動を始動した。農福連携とは、障害のある人や生活困窮者が農業の分野で活躍することで、就労や生きがいを生み出すだけでなく、農業の労働力不足の解消も期待されている取り組みである。 2021年2月、青壮年部の本部役員会で中央会職員が講師を務め、SDGsの勉強会を開催。部員への共感を広げ、農福連携の実現に向け、スタートした。8月には小田原市と連携し、労働力を求める部員と障害がある人のマッチングを図ることとなった。市内外の部員にアンケートを実施し、労働力不足の状況や、依頼したい作業内容を聞き取った。そして市の農政課や障がい福祉課などとアンケート結果を共有し、マッチングに向けて調整を進めている。 JAかながわ西湘では、小田原市内で数組のマッチング事例を作り、他の地区にも広げたいと考えている。生活困窮者の声に応えるフードドライブ これまで女性部では「食を学ぶつどい」として、期限切れの食品を飼料にリサイクルする業者の見学や、食品ロス対策等の講習会を実施してきた。しかし2020年度、コロナ禍で中止となったことをきっかけにフードドライブを始め、集まった段ボール30箱をフードバンクかながわに届けた。コロナ禍で女性部内の意思疎通を目的として発行した冊子「 ne」では、SDGsについての紹介ページを設け、フードドライブ活動による食品ロスや貧困をなくす意義を伝えた。 2021年度の女性リーダー研修会では、フードバンクかながわの藤田事務局長を招き、生活困窮者やその寄付状況、要望の多い食材について話を聞いた。その後、行ったフードドライブでは24箱が集まり、要望の多い玄米が増加した。また、女性部員からは「地元で困っている人への支援を強めたい」という声が上がっており、地元団体との協力体制の整備に向けて検討を進めている。JA役職員に向けた理解促進 2020年12月、JAかながわ西湘の所属長に対して、全職員がSDGsについて理解・促進するよう、内部会議等による周知を呼び掛ける文書が発信された。JA役職員によるSDGsを意識した今後の取り組みも注目される。JAかながわ西湘の取り組み~私たちにできること~13No.放映日タイトル企画JA名731 4月3日 (再)4月4日新鮮野菜をファーストキャッチin相模大野JA相模原市732 4月10日 (再)4月11日ツ・ナ・ガ・ル♡かわさきの食JAセレサ川崎733 4月17日 (再)4月18日『三浦の国から』~2022 春キャベツ~三浦市農協7344月24日 (再)4月25日清川村でうまい&楽しい!JAあつぎ女性部が集めた食品をフードバンクかながわへ寄贈

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