JAグループ神奈川2022.03
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7 JAグループ神奈川共済連共済連共済連国立がん研究センターと連携し「がん予防冊子」を作成がん罹患リスクを減らすための取り組みを紹介冊子の表紙「JA共済げんきなカラダプロジェクト」のロゴ入りの裏表紙がん予防に資する「5つの健康習慣」掲載ページ JA共済連では、農家・組合員や地域の皆さまに向けて、がんに関する意識の向上、がんの予防による健康寿命の延伸、また、現に闘病されている方とそのご家族の不安軽減や生活の質の向上などの支援を行っている。そのため、平成28年12月21日に国立研究開発法人 国立がん研究センターと「がん情報の普及啓発のための包括的連携に関する協定」を締結し、さまざまな取り組みを行っている。 今般、がん予防にかかる農家・組合員や地域の皆さまに向けた資材を作成した。「科学的根拠に基づくがん予防」について 国立がん研究センターが、日本人を対象とした研究結果に基づいて日本人のためのがん罹患リスクを減らすための取り組み等をまとめた冊子で、「JA共済 げんきなカラダプロジェクト」のロゴを入れて作成している。「日本人のためのがん予防法」 国立がん研究センターをはじめとする研究グループでは、日本人を対象としたこれまでの研究を調べた。その結果、「禁煙する」「節酒する」「食生活を見直す」「身体を動かす」「適正体重を維持する」の5つの健康管理を実践することでがん罹患リスクがほぼ半減するとされており、「科学的根拠に基づくがん予防」の冊子では、それぞれの具体的な実践方法等を紹介している。「がん予防に資する5つの健康習慣」 ①「禁煙する」   まずは、喫煙するリスクを理解することから始め、一人で禁煙するのではなく、専門医に相談する。 ②「節酒する」  毎日飲む人は、1日の飲酒量の目安を守る。   日本酒:1合、ビール:大瓶1本、焼酎:原酒で2/3合、ワイン:ボトル1/3程度 ③「食生活を見直す」   「塩分のとりすぎ」「野菜や果物をとらない」「熱すぎる飲み物や食べ物をとること」が、がんの原因になることが明らかになっている。 ④「身体を動かす」   歩行またはそれと同等以上の強度の身体運動を1日60分行う。また、息がはずみ汗をかく程度の運動は1週間に60分程度行うことが推奨されている。 ⑤「適正体重を維持する」   太りすぎ、痩せすぎでも、リスクが高くなる。健康を考えると男性はBMI値21~27、女性は21~25の範囲になるよう体重を管理する。「当資材の活用に向けて」 JA共済連では、国立がん研究センターと連携し「科学的根拠に基づくがん予防」の冊子の配布を通じ、がん撲滅に貢献していくので、県内JAの窓口や訪問活動の場で活用していただきたい。

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