JAグループ神奈川2022.02
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JAグループ神奈川 4Q. 早速質問なのですが、学習はいつ頃始めて、1日どのくらい時間をかけましたか?A. 4月頃から意識はしていましたが、本格的に学習を始めたのは5月からなので約5カ月間取り組みました。 試験直前の追い込みの時期を含めた勉強時間は平均して、平日は2時間程度・休日は半日前後だったと思います。Q. 1日2~3時間も学習時間を設けるのは大変ですね。どのように時間を作りましたか?A. 本当に大変でした(笑)。とにかく毎日勉強することを意識して、少しでも集中できる時間を探しました。 業務前は朝勉と称してビルの食堂で、業務後は帰宅途中に図書館で、集中して学習できる場所を見つけることが効果的です。 また、隙間時間では「過去問道場」も活用しました。Q. なるほど。お忙しい中で、毎日続けることを特に大切にしていたのですね。 勉強量だけではなく、試験範囲の広さも検定試験の難点だと思いますが、効率よく学ぶコツ等はありますか?A. 筆記試験方式で計算・記述が求められる「応用編」は、解答・解説をとことんマスターできるよう徹底的に繰り返しました。 対してマークシート方式の「基礎編」は取捨選択を意識しました。頻出問題については完璧な理解を目指しましたが、その他は「選択肢をある程度まで絞り込めればいい」と少し余裕を持って取り組みました。Q. 本当に大変な検定試験ですね。モチベーション維持の秘訣は何かありますか?A. 他の受検者が勉強している姿は強い刺激になりました。意欲的に自己研さんに励む姿を見て、「自分も頑張らないと。」といつも思っていました。私はFP2級の時も支店の同僚と一緒に受検に臨みました。「切磋琢磨」が秘訣ですね。Q. 情報共有できる存在が身近にいることが重要になってきますね。提案型相談活動の実現には、FP1級取得を含めてより一層の自己研さんが必要だと思いますか?A. 組合員にとって不動産や相続は強い関心ごとの1つであるため、相談者はこれらについて詳しい方が非常に多いです。 こういった方々のご相談について、的確にレスポンスを取るためには自己研さんが不可欠だと思います。 また金融商品や共済商品の提案において、一般的な相続税や贈与税等の視点を踏まえた提案をすることで、組合員に対策の必要性を強く認識していただくきっかけになります。こういった提案を行うのにはFPの勉強が有効だと思います。Q. 最後の質問です。帰任後はどのように活躍したいと考えていますか?A. 今後、より多くの企業が提案・相談業務に力を入れてくる中で、いつまでも組合員に信頼されるJAであり続けるため、身に付けた知識や経験を生かし、貢献したいです。また、今後も自己研さんや切磋琢磨を続けて、周りにいい影響を与える存在になりたいと思います。JA湘南 町田 佳美 トレーニー 出向以前は主に窓口や本店共済課で共済推進を担当したのち、支店で信用事業の後方支援や出納などを担当。試験合格者へのインタビュー① JAバンク神奈川にて発行している、支店窓口担当者のインタビュー記事をまとめた「J̶MADO(ジェーマド)」について、インタビュー記事の追加をお知らせします。 本誌を積極的に活用し、「来店者に寄り添った提案活動・接客応対」の実現に役立ててください。【追加インタビュー】 JAセレサ川崎 北見方支店 荒川さん(※支店名・氏名は取材当時のもの。)J̶MADO(ジェーマド)とは?窓口担当者の提案・相談力の強化に向けて、投資信託をはじめとした提案活動やインターネットバンキングなどの非対面取引の拡大に積極的に取り組む窓口担当者の応酬話法、工夫・注力している点(優良事例)をインタビュー形式で掲載している。増刷 「J-MADO(ジェーマド)」  ~窓口担当者優良事例集~※ 本冊子は、JAグループ神奈川文書管理システムより取得いただけます。【文書名】R031215J推411号 窓口担当者優良事例集「J̶MADO(ジェーマド)」の増刷について JAバンク神奈川では、今後も自己研さんの取り組みや事例の紹介を通して皆さんの努力にスポットを当てていきます。ぜひ、皆さんも提案型相談活動の“当たり前化”に向けた、自己研さんの取り組みの一助としてください!Q&A

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