JAグループ神奈川2021.09
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3 JAグループ神奈川信連~トレーニーに聞く、資産形成・資産運用の必要性【中間報告篇】~JAの「提案・相談」強化に向けて 信連では、資産形成・資産運用における「提案・相談」強化の一環として、JAからトレーニーを受け入れ、実践の場を通じた専門知識・技術の習得を図り、JAにおいて顧客本位の「提案・相談」業務の中核的役割を発揮できる人材の育成を図っている。 今般、令和3年4月より1年間、トレーニーとして信連JAバンク企画推進部ライフプランサポートセンターに出向中の、山崎亮さん(JA横浜)、淺水悠貴さん(JAさがみ)に、出向から約半年のタイミングで【中間報告篇】と題してインタビューを実施した。なお、トレーニー期間終了時にも【卒業篇】と題したインタビューを実施予定。【以下、インタビュー内容】Q1:普段の業務を教えてください。山崎:1年後、自JAに戻って渉外・窓口担当者に指導できるよう、信連主催の「ライフプランサポートプログラム※(以下、プログラムと表記)」にて知識の習得や、実際の提案活動におけるロールプレイングを行い、実践に関する業務を学んでいます。また、JA横浜以外の取り組み内容等に触れることや、実際にJAに足を運んで職員の方とお話しする機会が多く、非常に勉強になります。淺水:他JAのプログラムにて資産形成・資産運用の必要性についてお話させていただきました。また、JAさがみにも定期的に訪問し、情報の共有や、投資信託事務の勉強をしています。指導員の方々がJAでの資産形成・資産運用の取り組みを真剣に考えている姿勢や、プログラム受講生が少しでも分かりやすいように何度もロールプレイングをして練習する姿を見て、本当に驚きました。※組合員・利用者に対して、資産形成・資産運用ニーズに応じた提案活動を実践できる人材を育成・養成することを目的としたプログラム。Q2:プログラムについてはどうお考えですか?淺水:大変有意義なプログラムだと思います。導入前~導入後まで、十分すぎるサポート体制があることが分かりました。私自身も以前受講生として参加しましたが、プログラムに参加して多くのことを学び、渉外担当として成長することができました。そして、何よりも経験豊富な指導員との同行が楽しかったです。貴重な経験だと思って、受講生がやる気をもって取り組めば、このプログラムの効果は絶大なものになると思います。山崎:投資信託業務に関わる職員であれば全員受講するべきだと思います。3カ月にわたる長期的な研修ですので、知識・話法習得、実際のフィールド活動と非常に手厚い研修です。正直私も渉外時代に受講したかったですし、受講生の成長ぶりを見ていると、全員受講するべきだと思います。Q3:最後に、今後の意気込みをお願いします!山崎:目標が2つあります。1つは、プログラム指導員として、受講店舗の職員で資産形成・資産運用をやっていない職員に「やってみたい」と思ってもらえるように必要性を伝えることです。もう1つは、JA横浜でプログラムを実施する際の、横展開のサポートです。資産形成・資産運用の「提案・相談」については、JA全体で取り組む必要があるので、私が架け橋となり受講生以外の職員に対しても必要性を伝えていきたいです。淺水:1人でも多くの職員に資産形成・資産運用の必要性を伝え、理解してもらうことで、その先の組合員の方に「提案・相談」を実現していきたいです。特に、職員や組合員の方の気持ちを常に意識し、尊重していきたいと思います。また、必要性の伝え方に加え、その根底にある事務手続きについても、積極的に学んでいきたいです。 JAの「提案・相談」強化に向けては、職員一人ひとりが資産形成・資産運用の必要性を認識いただき、組合員のニーズに則した提案活動が不可欠である。プログラム参加を積極的に検討いただき、ご自身の「提案・相談」のレベルアップに役立てていただきたい。トレーニーとして信連出向中のJA横浜・山崎さん(左)、JAさがみ・淺水さん(右)

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