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かながわ特産品カレンダー

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野菜

品目 ブランド名 団体・部署名
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
だいこん 三浦市農業協同組合 11月下旬から3月下旬

三浦のだいこん

三浦はだいこんの産地として全国的に有名で、甘くてち密な肉質は冬の食卓に欠かすことが出来ない存在です。主流の「青首ダイコン」以外にも、希少な「三浦ダイコン」や「レディーサラダ」などバリエーションも豊かです。
JA・団体名
三浦市農業協同組合
出荷時期
11月下旬から3月下旬
JAよこすか葉山 11月下旬から3月下旬

横須賀のだいこん

海に囲まれた三浦半島北部にある横須賀は、冬でも温暖な気候で、品質の良い「青首大根」や「春大根」が生産できます。国の指定産地であり、全国規模の産地となっています。
JA・団体名
JAよこすか葉山
出荷時期
11月下旬から3月下旬
かぶ JAさがみ 茅ヶ崎営農経済センター 9月下旬から6月上旬

さがみのかぶ

白く光沢があり、肉質はち密で、甘みに富みます。丸みのある豊円球です。茅ヶ崎では、主に白涼(はくりょう)こかぶを栽培しています。
JA・団体名
JAさがみ 茅ヶ崎営農経済センター
出荷時期
9月下旬から6月上旬
やまといも JA相模原市 11月中旬から12月下旬

さがみはらのやまといも 愛称「さがみ長寿いも」

昭和30年代前半から生産が始まった相模原を代表する農産物。棒状のもの、イチョウ型のようなものなど形はさまざまですが、粘りが強く、デンプンを分解するジアスターゼ(消化酵素のひとつ)を含んでいます。
JA・団体名
JA相模原市
出荷時期
11月中旬から12月下旬
さといも JA湘南 10月中旬から2月下旬

しょうなんさといも

平塚市岡崎地区特産のさといもは、稲作の転作作物として、水田で栽培されます。水路を使った潅水により、実に水分が良く行き渡り高品質です。「ねっとり」とした食感が市場から高い評価を得ています。
JA・団体名
JA湘南
出荷時期
10月中旬から2月下旬
開成弥一芋研究会(JAかながわ西湘) 9月下旬から1月上旬

開成弥一芋

開成町由来の里芋で、粘土質の土と酒匂川の清流に育まれ、肉質はとても甘くねっとりとした食感が特徴です。一度栽培が衰退しましたが、平成23年から、生産者有志を中心とした研究会が、関係機関と連携し生産拡大に取り組み、復活を遂げました。
JA・団体名
開成弥一芋研究会(JAかながわ西湘)
出荷時期
9月下旬から1月上旬
こまつな JA湘南 通年

しょうなん小松菜

平塚市内では、豊田・城島・金目地区で盛んに栽培しています。露地栽培とハウス栽培で年間を通じて出荷されており、昔から続く束出荷により、ボリュームのある荷姿が特徴。減化学肥料・減農薬に加え、環境にも人にも優しい、安全な小松菜づくりに努めています。平塚市の特産品にも選ばれています。
JA・団体名
JA湘南
出荷時期
通年
のらぼうな 菅のらぼう保存会(JAセレサ川崎) 2月下旬から4月下旬

菅ののらぼう菜

野に生えている(野良ばえ)から由来して「のらぼう菜(野良坊菜)」となったといわれています。アブラナ科の野菜として知られ、栽培・収穫時期が寒季のため、病害虫被害が少なく農薬に頼らずに栽培ができます。
JA・団体名
菅のらぼう保存会(JAセレサ川崎)
出荷時期
2月下旬から4月下旬
キャベツ JA横浜 共販キャベツ部会 4月中旬から6月、10月中旬から11月

横浜キャベツ

横浜市のキャベツ出荷量は年間 約5,000トン。全国の中でもキャベツ出荷量の多い地域です。神奈川・保土ケ谷・泉区を中心に、5~6月に「春キャベツ」、10 ~ 11月に「秋冬キャベツ」が出荷されています。
JA・団体名
JA横浜共販キャベツ部会
出荷時期
4月中旬から6月、10月中旬から11月
三浦市農業協同組合 12月上旬から5月下旬

三浦キャベツ

三浦のキャベツの最大の特徴はやわらかさです。冬キャベツと春キャベツの中間的性質を持つ「早春キャベツ」、とてもやわらかく甘い「春キャベツ」はシーズン通してサラダとしてお召し上がり頂けます。
JA・団体名
三浦市農業協同組合
出荷時期
12月上旬から5月下旬
JAよこすか葉山 12月上旬から5月下旬

横須賀キャベツ

古くは明治時代から栽培され、昭和40年代からは「早春キャベツ」として販売されている歴史ある野菜です。
非常にやわらかく、甘みのある口あたりが特徴です。3月から4月にかけては、「春キャベツ」として全国的に価値ある一品として知られています。
JA・団体名
JAよこすか葉山
出荷時期
12月上旬から5月下旬
ほうれんそう JAセレサ川崎 通年

かわさきのほうれん草

土作り・肥料にこだわり、農薬使用を低減するため被覆栽培技術・抵抗性品種・台木利用技術を使用しています。生産者による直売や大型農産物直売所セレサモスでも購入できるので、みずみずしい新鮮なものを味わえます。
JA・団体名
JAセレサ川崎
出荷時期
通年
ブロッコリー JAセレサ川崎 9月から7月

かわさきのブロッコリー

土作り・肥料にこだわり、農薬使用を低減するため被覆栽培技術・フェロモン剤利用技術を使用しています。市内有数の生産地である川崎市高津区久末地区・宮前区のほか、全域で生産しています。
JA・団体名
JAセレサ川崎
出荷時期
9月から7月
JA湘南 10月下旬から2月中旬

しょうなんブロッコリー

鮮やかな緑色とボリュームのある食感が特徴です。JA湘南管内では、土沢地区、大磯地区で盛んに栽培しています。栽培暦の導入により、出荷時期に合わせた品種選定・統一を行い、より高品質なブロッコリーの提供に努めています。
JA・団体名
JA湘南
出荷時期
10月下旬から2月中旬
レタス JAさがみ 3月中旬から6月下旬、10月中旬から12月中旬

さがみのレタス

内部を保護するために外葉を1~2枚つけた無包装の出荷にも取組んでいます。鮮度の高い良いレタスを消費者の皆様にお届けするため、朝採り出荷したものを当日販売する流通も行っています。
JA・団体名
JAさがみ
出荷時期
3月中旬から6月下旬、10月中旬から12月中旬
羽沢レタス出荷組合(JA横浜) 3月中旬から5月中旬

よこはま羽沢レタス

有機質堆肥の利用と生産記録の記帳徹底により育てた、葉がふっくらと巻いた適度な重さがあるレタスです。新鮮でシャキシャキとした歯ごたえと甘さを消費者に味わってもらうため、早朝に収穫し、保冷して出荷しています。生野菜サラダとしてだけでなく、茹でても炒めても、鮮やかな黄緑色の葉色が他の具材を引き立てます。
JA・団体名
羽沢レタス出荷組合(JA横浜)
出荷時期
3月中旬から5月中旬
ねぎ JA湘南 11月下旬から2月下旬

湘南土ねぎ

JA湘南管内のネギは、明治30年代から生産が始まったとされ、歴史の古い野菜です。鮮度を保つために、薄皮をむかずに土がついた状態で袋詰めし、出荷していているため、日持ちが良く、軟白部が長くやわらかいと消費者から評判です。平塚市内では特に、土沢地区で栽培が盛んです。
JA・団体名
JA湘南
出荷時期
11月下旬から2月下旬
たまねぎ JAかながわ西湘 4月下旬から7月中旬

小田原たまねぎ

小田原地域が県内の約20%の生産量を誇っており、そのなかでも下中地区では、近所の畜産農家の堆肥をふんだんに投入し、堆肥を利用した有機質をたっぷりと含んだ畑から収穫しているため、辛味が少なく柔らかいのが特徴です。
JA・団体名
JAかながわ西湘
出荷時期
4月下旬から7月中旬
たまねぎ
(湘南レッド)
橘湘南レッド出荷組合(JAセレサ川崎) 6月上旬から7月中旬

かわさき湘南レッド

辛味を抑え甘みをもったシャキッとした食感の湘南レッドは、昭和36年頃から川崎の中央に位置する「橘地区」で生産され大変好評です。当初から出荷組合を組織し、現在JAセレサ川崎で唯一共同出荷を行っています。
JA・団体名
橘湘南レッド出荷組合(JAセレサ川崎)
出荷時期
6月上旬から7月中旬
JA湘南 6月上旬から7月中旬

大磯湘南レッド

水分たっぷりのみずみずしさと、シャキシャキした食感が楽しめる生食用赤玉ねぎ「湘南レッド」です。二宮町にあった園芸試験場で1961年に命名・発表された神奈川県育成品種で、赤玉ねぎの先駆け的な存在です。管内では、大磯町で最も栽培されており、大磯町を代表する農産物の1つになっています。
JA・団体名
JA湘南
出荷時期
6月上旬から7月中旬
JAかながわ西湘 6月上旬から7月中旬

小田原の湘南レッド

普通の黄たまねぎに比べ、辛味や刺激臭が少なく、甘味が強いのが特徴です。シャキシャキした食感が歯切れよく、水分に富んでいるため、生で食べるのに適しています。鮮やかな紫紅色の状態にして出荷するには、天日干しで自然乾燥し、表面の皮をむくなど、大変な手間がかかります。
JA・団体名
JAかながわ西湘
出荷時期
6月上旬から7月中旬
きゅうり JA湘南 通年

しょうなんキュウリ

JA湘南管内は県内トップクラスの生産量を誇り、ハウス栽培によって、年間を通じて生産しています。定期的に出荷品質検査を行い、出荷品質の維持向上に努めています。
JA・団体名
JA湘南
出荷時期
通年
かぼちゃ 三浦市農業協同組合 6月中旬から8月上旬

三浦かぼちゃ

通常35日程度で収穫できるかぼちゃを、三浦ではさらに10~15日かけて畑で十分に完熟させて出荷しています。ホクホク感がありとても甘く、カロチンの含有量が高いことが「三浦こだわりカボチャ」の特徴です。
JA・団体名
三浦市農業協同組合
出荷時期
6月中旬から8月上旬
JAよこすか葉山 6月中旬から8月上旬

横須賀こだわりかぼちゃ

特別にブレンドした有機質肥料(ぼかし堆肥)を使用して栽培します。通常35日で収穫するところ、さらに10~15日かけて熟成させ、出荷時期を確認するために畑で試し切りをして、完熟具合を調べます。畑でじっくり熟すのを待ってから収穫しますので、ホクホク感と甘味があり、とても高い評価を得ています。
JA・団体名
JAよこすか葉山
出荷時期
6月中旬から8月上旬
なす JA湘南 6月中旬から10月下旬

しょうなんのナス

夏から初秋にかけて旬を迎えるナスです。外見の綺麗なナスに仕上がるよう、畑のまわりに栽培した植物(ソルゴー)で風よけし、実が傷付くのを防いでいます。天敵温存植物でもあるソルゴーは、ナスの害虫の天敵を定着・増殖してくれるため、農薬を抑えた安全・安心なナスの生産を可能にしています。
JA・団体名
JA湘南
出荷時期
6月中旬から10月下旬
中井町野菜直販組合(JAかながわ西湘) 6月中旬から11月中旬

あしがらナス

有機肥料で栽培したナスは鮮度保持の点からも優れており、また、朝採れの新鮮なナスの味は格別です。
JA・団体名
中井町野菜直販組合(JAかながわ西湘)
出荷時期
6月中旬から11月中旬
JAよこすか葉山 7月上旬から10月中旬

よこすか水なす

生で食べてもおいしい「水なす」の一種で、品種は神奈川県と民間企業が共同開発した「サラダ紫」です。果皮、果肉がやわらかでジューシーです。味は、ほのかな甘みがあります。形はやや小ぶりな巾着型で、手に取るとずっしりとした重量感があり、市場でも高い評価を得ています。
JA・団体名
JAよこすか葉山
出荷時期
7月上旬から10月中旬
さがみMT茅ヶ崎
(JAさがみ茅ヶ崎営農経済センター)
6月下旬から10月上旬

茅ヶ崎のトルコナス

「茅ヶ崎のトルコナス」は、ツヤツヤとした白く柔らかい皮と、果実が大きく、えぐみが少なく、甘みがあり、もっちりトロッとした食感が特徴です。果実は、日照不足で変色し、風で傷つきやすいので、小まめに摘葉や剪定を行うなど、柔らかく傷がつきやすい皮を白く美しく保つよう丹精こめて栽培しています。油との相性が抜群で、オリーブオイルでイタリアン、ごま油で中華、天ぷらで和食と、料理のバリエーションが豊富です。
JA・団体名
さがみ MT 茅ヶ崎 (JAさがみ茅ヶ崎営農経済センター)
出荷時期
6月下旬から10月上旬
トマト JA湘南 3月上旬から6月下旬

しょうなんトマト

県と協定を結び、減化学肥料・減農薬に努めたトマトづくりをしています。また、一部の農家が導入してるステビア栽培は、ステビア(天然甘味料)を肥料として使用する栽培方法で、味が濃く、日持ちの良いトマトを生産しています。
JA・団体名
JA湘南
出荷時期
3月上旬から6月下旬
JAあつぎ 通年

厚木トマト

生産地と消費地をあわせ持つ厚木で育ったトマトは、完熟で収穫し鮮度の高いうちに店頭に並びます。ほどよい酸味と強い甘味が特徴で、しっかりとした味わいの厚木トマトをぜひお試しください。
JA・団体名
JAあつぎ
出荷時期
通年
JAさがみ 2月から7月

さがみのトマト

完熟系の品種を使い、農薬などの使用を減らした環境保全型農業を実践しています。県内農協で唯一の共同選果場で、品質の高いトマトを選別し出荷しています。熟してから収穫するため、甘みと酸味のバランスが良いトマトです。
JA・団体名
JAさがみ
出荷時期
2月から7月
えだまめ JA湘南 6月上旬から7月下旬

しょうなんえだまめ

平塚市の城島地区で盛んに栽培され、県内トップクラスの生産量を誇ります。一般的な枝豆と、茶豆風味、茶豆と大きく分けて3つの種類を生産しているため、好みに合わせて味の選択が可能です。また、栽培品種を統一し、品質を安定させ共販出荷しています。
JA・団体名
JA湘南
出荷時期
6月上旬から7月下旬
三浦はねっ娘会 5月下旬から7月下旬

三浦はねっ娘会の枝豆

三浦半島の肥沃な大地と強い海風で育った「はねっ娘会の枝豆」は、鮮度にこだわり収穫から一貫した低温管理で消費者に届ける仕組みをとっています。茶豆由来の白毛豆で、茹でると香りと甘みが強く、濃厚な味が特徴です。
JA・団体名
三浦はねっ娘会
出荷時期
5月下旬から7月下旬
とうがん 三浦市農業協同組合 7月上旬から9月下旬

三浦とうがん

低カロリーでヘルシーな野菜です。利尿の効果が高く、古くから肝臓病の食事に用いられてきました。あっさりとした味わいに清涼感があるため、生食としても親しまれています。
JA・団体名
三浦市農業協同組合
出荷時期
7月上旬から9月下旬
とうもろこし 綾瀬市トウモロコシ部会(JAさがみ) 6月中旬から7月下旬

菜速あやせコーン

トウモロコシが夜間に糖分や水分を蓄える性質を利用して、甘さを最大限味わってもらうべく、夜明け前に収穫してその日のうちに店頭に並ぶよう最速で消費者のもとに届けています。さらに、環境にやさしい資材を積極的に使用し、計画的な栽培と統一規格による出荷基準を設けています。
JA・団体名
綾瀬市トウモロコシ部会(JAさがみ)
出荷時期
6月中旬から7月下旬
七草 三浦はねっ娘会 12月下旬から1月上旬

三浦はねっ娘会の七草

三浦半島の肥沃な大地と強い海風で育った「三浦はねっ娘会の七草」は、鮮度にこだわり収穫から一貫した低温管理で消費者に届ける仕組みをとっています。七草は変色すると見た目が悪く商品価値がなくなってしまうため、出荷時期に合わせて、葉の色やひとつひとつの形や大きさにも心を配っています。
JA・団体名
三浦はねっ娘会
出荷時期
12月下旬から1月上旬
マコモタケ 大磯マコモ研究会 9月下旬から11月上旬

大磯マコモ

マコモタケはイネ科の植物で高さは2メートルほどになり、膨らんだ根元の白い茎の部分を食べます。2013年から耕作放棄地の活用を目的に栽培に取り組み、大磯の土地にあう品種や栽培方法の検討を重ね、農薬を使わずに栽培する方法を確立しました。マコモタケは、淡白でほのかな甘みと、シャキシャキとした食感です。油との相性がとくによく、和洋中いずれの料理にもあいます。
JA・団体名
大磯マコモ研究会
出荷時期
9月下旬から11月上旬
うど 横浜瀬谷うど出荷組合 3月中旬から5月中旬

横浜瀬谷うど

主にビニールハウスの中に遮光資材で覆ったトンネルを作り、温度や湿度をできるだけ一定に保つ栽培方法により、表皮が白く、一定の長さがあるのが特徴です。皮が柔らかくて、香りが高く、シャキシャキとしたみずみずしい食感を持っています。苦みやくせが少ないため、生でもおいしく食べられ、さまざまな料理にも活用できます。
JA・団体名
横浜瀬谷うど出荷組合
出荷時期
3月中旬から5月中旬
さつまいも JA湘南甘藷部会 9月上旬から10月中旬

幻の平塚クリマサリ

「幻の平塚クリマサリ」は、ホクホクとした食感と、上品な甘さが「栗」にも勝る美味しさがあるといわれ、また、油の吸収が少ないためお菓子づくりに適しています。昔から栽培されてきた地域特産物のクリマサリに注目し、安定して品質の高いサツマイモを生産するため、良質な苗の確保や栽培技術の向上・継承に取組んでいます。合わせて加工品の販売などを行っています。
JA・団体名
JA湘南甘藷部会
出荷時期
9月上旬から10月中旬

豆類

品目 ブランド名 団体・部署名
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
だいず 真田大豆組合(JA湘南) 12月下旬から2月上旬

津久井在来大豆(湘南産)

大粒で甘みのある大豆です。味噌・納豆などを製造する県内加工業者や、市内の製餡所などへ出荷しています。農産物直売所では、津久井在来大豆を原料とした「津久井納豆」「プレミアムきなこ」も販売しています。
JA・団体名
真田大豆組合(JA湘南)
出荷時期
12月下旬から2月上旬
JAさがみ 藤沢南営農経済センター 11月下旬から7月下旬

津久井在来大豆(さがみ産)

津久井地域に古くから栽培されていた品種で、成分は、全糖の含量が高く、甘味があり加工や生食でも良好です。味噌の色と味、豆腐、納豆の味など加工特性に優れています。
JA・団体名
JAさがみ 藤沢南営農経済センター
出荷時期
11月下旬から7月下旬
JAあつぎ 12月下旬から2月上旬

津久井在来大豆(厚木産・清川産)

昔から津久井地域に伝わる、甘みがあっておいしい大豆が「津久井在来大豆」です。生産できる量が少なく、今では「幻の大豆」と言われています。JAあつぎファーマーズマーケット夢未市にて販売しています。
JA・団体名
JAあつぎ
出荷時期
12月下旬から2月上旬
JAはだの 通年

津久井在来大豆(秦野産)

神奈川県で昔から栽培されている津久井在来大豆です。大粒で、味が濃いので、味噌にしても、きな粉にしても、納豆にしてもそのおいしさは定評があります。県内JA直売所や加工業者等で販売しています。
JA・団体名
JAはだの
出荷時期
通年
JA神奈川つくい 通年

津久井在来大豆(津久井産)

津久井在来大豆は、相模原市の旧津久井郡で栽培されてきた、昔ながらのおいしい大豆です。生産量は決して多くはなく幻の大豆と呼ばれています。豆の甘さを活かした加工品の販売量や種類が徐々に増えてきました。
JA・団体名
JA神奈川つくい
出荷時期
通年

品目 ブランド名 団体・部署名
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
湘南そだち米育成会(JA湘南) 通年

湘南そだち米

毎年種子を更新することで品種特性を維持し、温湯種子消毒を導入することにより減化学合成農薬栽培に努めることで消費者に信頼される安全・安心なお米を目指しています。
JA・団体名
湘南そだち米育成会(JA湘南)
出荷時期
通年
JAあつぎ 通年

あつぎせせらぎ米

相模川、中津川、小鮎川など大小多くの河川に加えて、県内最大の用水である相模川左岸用水、中津川から取水する昭和用水があり、豊富な水資源に恵まれた厚木で育ったお米です。
JA・団体名
JAあつぎ
出荷時期
通年

果実

品目 ブランド名 団体・部署名
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
ハウスみかん JA湘南大磯柑橘選果場 6月下旬から9月上旬

湘南の輝き

糖度12%以上酸度1%以下の高糖度を誇るハウスみかんです。温室で栽培するので、露地栽培のものに比べて3カ月以上早く収穫でき、7月中下旬に最盛期を迎えます。化粧箱に入れられ、お中元など贈答品としても人気です。
JA・団体名
JA湘南大磯柑橘選果場
出荷時期
6月下旬から9月上旬
JAはだの 7月上旬から10月中旬

秦野ハウスみかん

秦野でのハウスみかんは栽培開始から29年が経過しました。市内の学校給食でも大人気です。土のメンテナンス、温度調整や剪定(せんてい)、水の管理などにも注意を払い、味わい深く、こくのあるみかんづくりに励んでいます。
JA・団体名
JAはだの
出荷時期
7月上旬から10月中旬
JAかながわ西湘 8月中旬から10月上旬

おだわら・ゆがわらのハウスみかん

宮川早生という早生品種が主に栽培されています。温室内で水分管理ができることからとても甘く、柑橘類が無くなる夏に味わえます。
JA・団体名
JAかながわ西湘
出荷時期
8月中旬から10月上旬
みかん JA湘南大磯柑橘選果場 11月下旬から12月中旬、1月下旬から2月中旬

湘南のかほり

樹の水分吸収を抑える栽培方法で、糖度12%以上の高糖度を実現したみかんです。出荷直前まで樹にならせ、完熟に近い状態で収穫します。樹熟をアピールするため葉を1~ 2枚程残し、1果ずつピンク色紙に包んで、新鮮さと高級感を演出。
JA・団体名
JA湘南大磯柑橘選果場
出荷時期
11月下旬から12月中旬、1月下旬から2月中旬
JAかながわ西湘 11月中旬から3月上旬

おだわら・あしがらのみかん

温暖な西湘地域では古くからみかんの栽培が盛んです。現在は「大津四号」や「青島」などの品種を中心に市場へ出荷されていて、太陽の恵みを受けたみずみずしい甘さが好評です。
JA・団体名
JAかながわ西湘
出荷時期
11月中旬から3月上旬
湘南ゴールド JAかながわ西湘 3月中旬から4月中旬

湘南ゴールド(西湘産)

黄金柑に今村温州を交配して神奈川県で生まれたオリジナル品種です。皮のむきにくい小粒の黄金柑を改良し、やや大きく食べやすい果実になりました。
JA・団体名
JAかながわ西湘
出荷時期
3月中旬から4月中旬
JAかながわ西湘 5月下旬から6月下旬

おだわら・あしがらの梅

東海道の宿場町として栄えた小田原は、往来する旅人の保存食としての梅干の機能が見直され需要が増加したことにより、梅の栽培と梅干の増産が図られたようです。現在では、小田原曽我梅林を中心に栽培されています。
JA・団体名
JAかながわ西湘
出荷時期
5月下旬から6月下旬
なし JAセレサ川崎 8月上旬から10月中旬

多摩川梨

明治以来、川崎市の多摩川沿いで代々受け継がれた技術を生かし、ひとつひとつ丹念に作りあげています。品種は幸水・豊水が中心で、長十郎は川崎大師が発祥の地です。大玉が多く質の高さが評判で、贈答用としても喜ばれています。
JA・団体名
JAセレサ川崎
出荷時期
8月上旬から10月中旬
JA湘南果樹部会 7月下旬から9月中旬

伊勢原ナシ

酸味は少なく糖度が高い幸水や、ほどよく酸味もある濃厚な味が特徴の豊水をメインに各種幅広く取り扱っております。フルーツの郷いせはらで丁寧に管理されている、果汁と甘味たっぷりの梨を堪能してください。
JA・団体名
JA湘南果樹部会
出荷時期
7月下旬から9月中旬
JAあつぎ 7月下旬から9月中旬

あつぎの梨

生産地と消費地が近いことから、鮮度の高い梨を消費者へお届けしています。また安全を優先し、フェロモン剤や防蛾灯を使用した環境保全型農業にも取り組んでいます。独自の肥料を使用し味にこだわりながら、高品質果実の提供を行っています。
JA・団体名
JAあつぎ
出荷時期
7月下旬から9月中旬
JA湘南果樹部会 7月下旬から9月中旬

湘南梨(平塚産)

品種は幸水・豊水が中心です。完熟たい肥やもみ殻、米ぬか、魚粉等有機質肥料を使用して土づくりにこだわり、農薬の使用を減らした栽培にも積極的に取り組んでいます。完熟した状態で朝採りし、新鮮で甘いのが特徴です。
JA・団体名
JA湘南果樹部会
出荷時期
7月下旬から9月中旬
JA横浜果樹部 8月中旬から9月下旬

浜なし®

「浜なし®」は、生産者の徹底した品質管理により、樹上で完熟させ、食べ頃の果実を収穫してすぐに出荷しています。大玉で糖度が高く、シャリシャリした歯ざわりと甘く爽やかな食感が特徴です。
JA・団体名
JA横浜果樹部
出荷時期
8月中旬から9月下旬
湘南梨組合連合会 7月下旬から9月下旬

湘南梨(さがみ)

湘南梨組合連合会では、栽培講習会や園地巡回等を行い、生産基準による高品質生産に取り組んでいます。品種は、「幸水(こうすい)」や「豊水(ほうすい)」のほか、消費者の多様な嗜好にあわせて早生系から晩生系まで色々な品種が栽培されています。樹上で完熟させてから収穫し、すぐに出荷販売することから、シャキッとした食感と爽やかな風味と甘さが特徴です。
JA・団体名
湘南梨組合連合会
出荷時期
7月下旬から9月下旬
ぶどう JA湘南果樹部会 7月下旬から9月中旬

伊勢原ブドウ

JA湘南果樹部会では、「ぶどうの王様」とも広く賞賛されている巨峰をメインに各種幅広く取り扱っております。フルーツの郷いせはらで丁寧に管理されている、果汁と甘味たっぷりのぶどうを堪能してください。
JA・団体名
JA湘南果樹部会
出荷時期
7月下旬から9月中旬
JAあつぎ 7月上旬から9月中旬

厚木のぶどう

生産地と消費地が近いことから、できるだけ樹上での色づきにこだわり、また鮮度の高いぶどうを消費者へお届けしています。新しい技術導入による労力軽減を追求しながら、高品質ぶどうの提供をしています。
JA・団体名
JAあつぎ
出荷時期
7月上旬から9月中旬
JA横浜果樹部 8月上旬から9月中旬

浜ぶどう

生産者は、栽培技術向上のための各種講習会、巡回検討会、品評会等に参加するとともに、栽培方法などを記録した生産履歴の販売前チェックなどを行い、安全・安心なぶどうの生産・販売に努めています。樹上でぎりぎりまで完熟、着色させ、もぎたての新鮮さとボリューム感のあるぶどうを消費者に提供しています。
JA・団体名
JA横浜果樹部
出荷時期
8月上旬から9月中旬
すいか 三浦市農業協同組合 6月中旬から8月中旬

三浦すいか

三浦すいかと言えば一度は耳にしたことがある方が多いのではないでしょうか。明治中期から栽培していたという記録が残っており、その歴史は古くからあります。
JA・団体名
三浦市農業協同組合
出荷時期
6月中旬から8月中旬
いちご 海老名市園芸協会 苺部会(JAさがみ) 12月上旬から4月上旬

海老名いちご

消費地に近い強みを活かし、「完熟」して出荷するので、果実全体の甘さ、甘い香りの強さが特徴です。加えて、環境にやさしい土づくりや天敵利用を中心とした減農薬の栽培を行っています。
JA・団体名
海老名市園芸協会 苺部会(JAさがみ)
出荷時期
12月上旬から4月上旬
キウイフルーツ JAかながわ西湘 12月上旬から4月上旬

おだわら・あしがらの キウイ

「ヘイワード」という品種が栽培されています。11月に収穫されたキウイはすべて低温貯蔵庫に保管し、品質管理を行いながら年末~4月にかけて出荷されます。ビタミンCの含有量が多く、人気の果実です。
JA・団体名
JAかながわ西湘
出荷時期
12月上旬から4月上旬
かき JA湘南果樹部会 9月中旬から11月下旬

伊勢原カキ

甘みが強く、肉厚、果肉が柔らかい富有柿や、果肉が梨のようにさくさくとして軟らかく、果汁が大変多いのが特徴の太秋柿をメインに各種幅広く取り扱っております。果汁と甘味たっぷりの柿を堪能してください。
JA・団体名
JA湘南果樹部会
出荷時期
9月中旬から11月下旬
JA横浜果樹部 10月中旬から11月下旬

浜柿

浜柿は、「富有」や「次郎」といった従来品種に加え、「太秋」などの新品種を積極的に導入しています。厳しい生産基準に基づき、安全安心な減農薬栽培をしています。収穫は、樹で熟させ一番味の良い時期に行うため、甘みの強さと大玉が特徴です。
JA・団体名
JA横浜果樹部
出荷時期
10月中旬から11月下旬
くり JA神奈川つくい 9月上旬から10月中旬

津久井の栗

「津久井の栗」は、大粒で色つやが良いものが栽培されています。津久井地域は山間部に位置しており、昼夜の気温差が大きいことからも、大粒で甘いものが生産されています。秋の味覚として多くの人に親しまれています。
JA・団体名
JA神奈川つくい
出荷時期
9月上旬から10月中旬
いちじく JAかながわ西湘 8月下旬から11月中旬

あしがらいちじく

完熟一歩手前の早もぎの予冷品が主流となっていますが、消費地に恵まれた西湘地域では朝採り完熟収穫が行われています。集荷されたいちじくは、低温貯蔵庫に一時保管し果実温度を下げてからその日のうちに出荷されます。
JA・団体名
JAかながわ西湘
出荷時期
8月下旬から11月中旬

花き

品目 ブランド名 団体・部署名
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
カーネーション JAはだの 10月中旬から5月下旬

秦野のカーネーション

秦野伝統の作物で、昭和初期から栽培が始まりました。秦野市内では100品種近くが栽培され、市場出荷の他に、直売所などで販売されています。とても花持ちが良いので、日頃から花束やフラワーアレンジメントが好評を得ています。
JA・団体名
JAはだの
出荷時期
10月中旬から5月下旬
パンジ― JAセレサ川崎 11月上旬から12月中旬

小田中のパンジー

昭和30年ころから生産が始まり、地掘りのパンジーとして受け継がれています。また、権威ある農林水産大臣賞をはじめ多くの賞を受賞しています。
JA・団体名
JAセレサ川崎
出荷時期
11月上旬から12月中旬
スイートピー JAさがみ 寒川営農経済センター 11月下旬から4月中旬

湘南のスイートピー

寒川、海老名、茅ヶ崎は、冬にも晴天に恵まれる温暖な気候と相模川に育まれた肥沃な土壌がスイートピーの生産に適していたため、昭和初期からスイートピーの生産が盛んで「スイートピー発祥の地」と呼ばれており、全国的にみても生産量は多い方に属しています。また、「かながわ名産100選」にも選ばれています。
JA・団体名
JAさがみ 寒川営農経済センター
出荷時期
11月下旬から4月中旬
JAさがみ 海老名営農経済センター 12月中旬から4月下旬

海老名のスイートピー

相模川流域の地力に富んだ土壌と、冬場の日照時間が長く、スイートピー生産に適した地域で育てられています。品質の良さには定評があり、花持ちが良いことが特徴です。ピンク、白、紫などカラフルな品種と新鮮さが自慢です。
JA・団体名
JAさがみ 海老名営農経済センター
出荷時期
12月中旬から4月下旬

畜産品

品目 ブランド名 団体・部署名
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
牛肉 三浦半島酪農組合連合会 通年

葉山牛

葉山牛は12カ月以上肥育されています。肉牛の種類は、黒毛和牛の未経産雌牛並びに去勢牛です。おからやビール粕、穀類等を発酵させたものを中心に、米を添加し自家配合した飼料で育てており、霜降り肉は甘味があり美味しいと高い評価を得ています。
JA・団体名
三浦半島酪農組合連合会
出荷時期
通年
神奈川県肉牛経営者協議会
事務局:(一社)神奈川県畜産会
通年

横濱ビーフ

横濱ビーフは統一配合「横濱ビーフA」におから等を加えた独自の餌を食べさせています。上質な脂の味わいを均一に保った牛肉を皆さまにお届けしています。
JA・団体名
神奈川県肉牛経営者協議会
事務局:(一社)神奈川県畜産会
出荷時期
通年
やまゆり牛生産者協議会
(JA全農かながわ)
通年

やまゆり牛

黒毛和種(父)とホルスタイン種(母)から生まれた交雑種です。神奈川県下の指定生産農場で1年以上飼育されています。JAの肥育専用配合飼料で育てられ、㈱神奈川食肉センターでと畜・加工処理されています。
JA・団体名
やまゆり牛生産者協議会(JA全農かながわ)
出荷時期
通年
足柄牛生産者推進協議会
(JA全農かながわ)
通年

足柄牛

「足柄牛」は、黒毛和種(父)とホルスタイン種(母)の交配から生まれました。子牛の時期には地域特産の足柄茶の粉末を配合飼料に加え内蔵器官の強化、艶のある健康な牛へと成長させます。きめの細かい肉質でしっとりとした食感が特徴です。
JA・団体名
足柄牛生産者推進協議会(JA全農かながわ)
出荷時期
通年
相州牛推進協議会
((株)長崎畜産)
通年

相州牛

南足柄市の雄大な自然の中、神奈川県唯一放牧をして育てた牛です。エサには、配合飼料の他に、地元のオカラ、ビール粕や米・麦を炊いた物を独自にブレンドし、地下100mから汲み上げた水を飲ませているので健康でおいしい牛肉です。
JA・団体名
相州牛推進協議会((株)長崎畜産)
出荷時期
通年
相州牛推進協議会
((株)長崎畜産)
通年

相州和牛

相州牛と比べて年間出荷頭数が少なく、希少価値の高い和牛です。肉質等級もA5、A4の上物発牛率約95%と高く、出荷月齢30カ月の長期飼育により、肉質は、キメ細かく、旨味が強い、脂質は、融点が低く甘みのあるバランスのとれた牛肉です。
JA・団体名
相州牛推進協議会((株)長崎畜産)
出荷時期
通年
(株)湘南ファーム 通年

さがみ牛

神奈川生まれ神奈川育ちのホルスタイン種を去勢し、肥育した牛です。牛肉は赤身で脂肪が少ないため、クセが少なく、さっぱりとした食味です。また、飼料にはビール粕、とうふ粕、米ぬか等のエコフィードを使用するなど、環境にも配慮しています。
JA・団体名
(株)湘南ファーム
出荷時期
通年
JAさがみ 通年

湘南和牛

JAさがみ管内で肥育された和牛で、肉質の格付けAまたはB及び3以上の等級に認定された牛肉の総称が「湘南和牛」です。平成26年に商標登録し、丁寧な飼育、農協独自の配合飼料により、まろやかな脂肪に作り上げられているため、地元のホテルやビストロにも愛されています。
JA・団体名
JAさがみ
出荷時期
通年
(株)ちがさき牛齋藤牧場 通年

ちがさき牛

茅ヶ崎市で生産されている牛肉です。藤沢市産のおからや横浜市のビール工場から出るビール粕、ミネラルを多く含んだ海藻など15種類の飼料を独自にブレンドした餌や、地下70mから汲み上げた地下水を与え、「くどくないおいしい脂」が特徴です。
JA・団体名
(株)ちがさき牛齋藤牧場
出荷時期
通年
かながわ産牛肉販売促進協議会 通年

生粋かながわ牛

県内酪農家のホルスタイン(乳用種)に和牛の受精卵を移植し、生まれた子牛を県内肥育農家が育てた100%神奈川県産の和牛(黒毛和種)です。牛舎の環境やエサ、健康状態に細心の注意を払い育てられた、肉質4等級以上の高品質な牛肉です。
JA・団体名
かながわ産牛肉販売促進協議会
出荷時期
通年
豚肉 やまゆりポーク生産者協議会
(JA全農かながわ)
通年

やまゆりポーク

やまゆりポーク生産者協議会が、研究を重ねた結果たどり着いた“こだわりの品種”と“こだわりの飼料”により生産した豚肉から、さらに厳しい基準で選び抜いたものだけが「やまゆりポーク」として流通されています。
JA・団体名
やまゆりポーク生産者協議会(JA全農かながわ)
出荷時期
通年
JA横浜 食品循環型
はまぽーく出荷グループ
通年

はまぽーく

食品循環資源(学校給食、事業系食品等)からできた飼料と配合飼料(小麦・トウモロコシ等)を混合給与し、横浜市内で育てられた肉質良好な豚肉です。生産者は3戸、年間販売頭数は約5,700頭です。
JA・団体名
JA横浜 食品循環型
はまぽーく出荷グループ
出荷時期
通年
かながわ夢ポーク推進協議会 通年

かながわ夢ポーク

養豚農家と神奈川県が品種改良した系統豚を活用し、飼料に麦、サツマイモ、緑茶を取り入れ味を追求しています。伝統技術と最新技術を活かし、県内で新鮮で美味しい良質な豚肉を地元生産しています。
JA・団体名
かながわ夢ポーク推進協議会
出荷時期
通年
(有)臼井農産 通年

あつぎ豚

厚木市内で肥育された豚で、子豚は農場で繁殖させた農場独自の血統豚です。飼料は、独自設計の自家配合したものを使用し、さらに、食肉の処理、加工、販売もすべて養豚場で行っています。豚肉は甘みやコク、柔らかい肉質、理想的な霜降りを実現しています。
JA・団体名
(有)臼井農産
出荷時期
通年
湘南ポークオリーブプレミアム協会 通年

湘南ポークオリーブプレミアム

湘南ポークは厳選した血統を用いて生産されているので、体格にバラつきが少なく、年間を通してしまりのよい安定した肉質に仕上がっています。さらに、厳選した飼料原料をブレンドすることで、獣臭が少なく、きめ細かい肉質と甘みのある脂質は、豚肉本来の旨味をさらに引き立たせています。
JA・団体名
湘南ポークオリーブプレミアム協会
出荷時期
通年
鶏肉 かながわ鶏生産組合
事務局:(一社)神奈川県畜産会
通年

かながわ鶏

神奈川県では初めてのブランド肉用鶏です。神奈川県畜産技術センターが開発した「かながわ生まれ、かながわ育ち」の肉用鶏です。肉質に定評あるシャモ系と、岡崎おうはんを交配、旨みと歯ごたえのある鶏肉です。
JA・団体名
かながわ鶏生産組合
事務局:(一社)神奈川県畜産会
出荷時期
通年
鶏卵 (有)井上養鶏場 通年

平飼いブランド有精卵 さがみっこ

弊社では自然の摂理や鶏達の行動や習性を第一に考え、代々平飼い養鶏を続けて4代目となります。
鶏を自由な環境で飼育しています。愛情もって育てた鶏たちは、私たちに優しい卵を与えてくれます。
人工的ではない卵本来の優しい甘み、それが「平飼いブランド有精卵 さがみっこ」です。
JA・団体名
(有)井上養鶏場
出荷時期
通年
ハム (株)高座豚手造りハム 通年

高座豚手造りハム

県央(旧高座郡)に契約農場があり、高座豚の特徴である旨みや甘みなどを生かした製品づくりをし38年となります。マイスターのレシピを基にスパイスひと粒にもこだわり、合成保存料・着色料を使用せず製造しています。
JA・団体名
(株)高座豚手造りハム
出荷時期
通年
アイスクリーム JA湘南 通年

あさつゆ工房 ソフトクリーム

搾りたてのミルクに近い味と安全な品質を実現するために、ミルクの低温管理や殺菌方法を工夫しており、濃厚でありながら後味がさっぱりしているのが特徴です。
JA・団体名
JA湘南
出荷時期
通年
JA湘南 通年

あさつゆ工房 ジェラート

搾りたてのミルクに近い味と安全な品質を実現するために、ミルクの低温管理や殺菌方法を工夫しており、濃厚でありながら後味がさっぱりしているのが特徴です。
ジェラートは、いちごや湘南ゴールドなど四季折々の旬の地場農産物を使ったオリジナルフレーバーが楽しめます。
JA・団体名
JA湘南
出荷時期
通年
(株)小野ファーム 通年

横濱アイス工房 アイスクリーム

直営牧場の搾りたての生乳を使用し、食品管理の国際規格である「FSSC22000」認証を取得した自社工場で作られています。「HALAL認証」を取得したアイスクリームや、県内JAとコラボレーションした地元農産物のフレーバーのアイスクリームを製造販売しています。
JA・団体名
(株)小野ファーム
出荷時期
通年

農産加工品

品目 ブランド名 団体・部署名
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
冷凍ゆで落花生 JAはだの 8月中旬から12月頃(無くなり次第終了)

うでピー

「うでピー」の愛称で親しまれている冷凍ゆで落花生は、秦野の畑で健康に育った掘り立ての落花生をゆで上げ、瞬時に冷凍した商品です。本来の茹(ゆ)でるを秦野では、うでるということから名づけられました。
JA・団体名
JAはだの
出荷時期
8月中旬から12月頃(無くなり次第終了)
(株)神奈川県農協茶業センター 通年

足柄茶

箱根丹沢山ろくのお茶の栽培に最良な地域で栽培されています。生葉が柔らかいため普通蒸し製法で香りが高く、旨味・甘味・渋味のバランスがとれた味わいが特徴です。
リーフ茶以外にティーバッグ商品や粉末茶等、多数品揃えが充実しています。
JA・団体名
(株)神奈川県農協茶業センター
出荷時期
通年
梅干 JAかながわ西湘 梅干生産部 通年

曽我の梅干

「曽我の梅林」で栽培された生梅を三日三晩の日干し・夜干しで熟成させた梅干です。添加物等は一切使用せず、塩のみで漬け込んだ生粋の梅干です。農薬使用の基準を守って栽培し、完熟した梅を漬け込み、生産しています。
JA・団体名
JAかながわ西湘 梅干生産部
出荷時期
通年
梅ジャム JAかながわ西湘 梅ジャム生産部 通年

梅の里のジャム

原料の梅に砂糖のみを使用し、添加物・着色料等は一切使用していません。丹精込めた、小田原のブランドでもある十郎梅の完熟果肉で作ったベッコウ色の無添加ジャムです。甘酸っぱい梅の風味をぜひお試しください。
JA・団体名
JAかながわ西湘 梅ジャム生産部
出荷時期
通年
梅ドリンク JAかながわ西湘 通年

梅の風

小田原・足柄地域原産の果肉の厚い完熟した梅を使用した清涼飲料水です。ゼリーにしたり、お酒と割ったりと色々と楽しめます。
JA・団体名
JAかながわ西湘
出荷時期
通年
割り干し大根 三浦市農業協同組合 12月下旬から2月上旬

三浦の割干し大根

自然に恵まれ丹精して育てた三浦の新鮮な大根を天日で干しあげました。合成保存料などは一切使用しておりません。割干し大根を醤油等で漬け込んだ「はりはり漬け」は三浦の郷土料理として親しまれています。
JA・団体名
三浦市農業協同組合
出荷時期
12月下旬〜2月上旬
漬物 三浦市農業協同組合 11月下旬から3月上旬

三浦の浅づけたくあん

海岸線に並ぶだいこんのカーテンは三浦半島の冬の風物詩となっています。浅漬けのため歯切れが良く、高齢者の方々にも大変喜ばれています。食卓には欠かせない漬け物としても、また、お茶請けにもどうぞ。
JA・団体名
三浦市農業協同組合
出荷時期
11月下旬から3月上旬
大山菜栽培組合(JA湘南) 11月下旬から3月中旬

おおやま菜漬

大山菜は、古くは江戸時代から山麓の家々で保存食の漬物として食されてきました。「おおっ葉」「子易菜」ともいわれ、ピリッとした辛みが特徴です。塩のみで漬け込み、添加物は一切使用していません。
JA・団体名
大山菜栽培組合(JA湘南)
出荷時期
11月下旬から3月中旬
峠屋-1976-(JAはだの) 通年

峠漬

みつば・大根・人参・茄子・きゅうりが入っています。地元の野菜を新鮮なうちに漬け込み、何度も新粕に漬け替えながら1~2年掛けてじっくりと熟成させた無添加の酒粕漬けです。程よい塩味と甘味に仕上げ、5種類の歯応えと香りをお楽しみください。
※単品販売も始めました。
JA・団体名
峠屋-1976-(JAはだの)
出荷時期
通年
千村若竹会加工部(JAはだの) 通年

桜漬

秦野市千村の八重桜は日本有数の生産量で、八重桜の塩漬けは秦野市千村から誕生しました。八重桜の赤い花を白梅酢と塩に漬け込んだものです。きれいな濃いピンク色でお祝いの席で「桜茶」として使われている他、様々な料理にも使えます。
JA・団体名
千村若竹会加工部(JAはだの)
出荷時期
通年
ワイン 柿生禅寺丸柿保存会(JAセレサ川崎) 通年

かわさき柿ワイン 禅寺丸

川崎市麻生区原産で日本最古の甘柿「禅寺丸柿」を使用したワインです。地域の歴史・文化と共に奥深い味をご賞味ください。売切れ次第販売終了となります。
JA・団体名
柿生禅寺丸柿保存会(JAセレサ川崎)
出荷時期
通年
こんにゃく (株)渡辺特殊食品 作柄状況により期間限定

生芋こんにゃく 生芋つきこんにゃく

県下で収穫した日本古来からある在来種のこんにゃく芋は、山里の厳しい自然の中で無農薬、自然農法で育てられました。凝固剤以外は生こんにゃく芋100%でつくられており、野の香りと弾く食感で素材を生かした味わいです。
JA・団体名
(株)渡辺特殊食品
出荷時期
作柄状況により期間限定
味噌 日本味噌(株) 通年

神奈川県産味噌「津久井」

神奈川県固有の大豆品種「津久井在来」は、糖質、たん白質ともに多く、味噌の原料に適しております。「津久井在来」を100%使用し、創業明治18年以来、培った匠の技で味噌に仕立てました。麹とする米も100%神奈川県産です。
JA・団体名
日本味噌(株)
出荷時期
通年
うどん JAあつぎ 通年

厚木地粉うどん

厚木市内で生産された小麦「さとのそら」を100%使用した乾麺です。もちもちとして弾力のある食感と小麦の豊かな香りが特徴です。温かいうどんと、冷たいうどんのどちらでも、おいしく召し上がれます。
JA・団体名
JAあつぎ
出荷時期
通年
みかん加工品 (有)ジョイファーム小田原 通年

緑(あお)みかんシロップ

完熟したみかんにはない爽やかな香りと酸味がある緑みかん(温州みかん)果汁にビートグラニュー糖のみを加えて作られた保存料等添加物不使用のシロップです。緑みかんは、酸度と糖度のバランスが最も良い時期を見極めて収穫しています。炭酸水で割ったり、そのままかき氷のシロップとしてご利用ください。
JA・団体名
(有)ジョイファーム小田原
出荷時期
通年
(有)ジョイファーム小田原 通年

そのまんま緑(あお)みかん

夏場に早摘みする緑みかん(温州みかん)果汁をそのまま製品にしました。原料とする緑みかん自体も、除草剤・化学肥料を一切使わず農薬を極力減らした特別栽培基準で栽培されています。お酒で割って飲んだり、ドレッシングやすし酢の原料としてお料理にもご利用ください。
JA・団体名
(有)ジョイファーム小田原
出荷時期
通年