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水稲育苗センター竣工式

 

水稲苗の適期供給と需要の拡大へ

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2013年12月より進めていたJAあつぎ育苗センターの改修工事が完了し、4月20日に竣工式を挙行しました。

水稲育苗センターは1973年の開設から40年が経過し、建物の老朽化が進んでいました。農家の世代交代によりJAに委託する生産量が年々増加する中、水稲苗の適期供給と受注数に対応できる環境を整備しようと、今回の改修に着工しました。

新たな建物は2階建てで、延べ床面積は約560平方メートル。新たに播種(はしゅ)機プラントや育苗箱自動供給装置、吊りテント式出芽室などを導入しました。


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火入式で播種(はしゅ)機プラントを稼働させる

当日は、神事式を執り行い、施主をはじめ代表者らによって玉串が奉奠(ほうてん)。JAあつぎの井萱修己組合長と厚木市営農集団の霜島正昭協議会会長による火入式では、両者によって播種(はしゅ)機プラントの作動スイッチが押され、機械のデモンストレーションを行いました。

水稲育苗センターは、発注者の意向に沿った適期供給と将来的な需要の拡大を視野に、5月から本格的な稼働が始まります。

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2階には育苗箱の収納スペースを設け、育苗箱自動供給装置により階下に運ばれます。床土の供給や土壌消毒の後、出芽室において一定温度で管理。年間の生産量は最大で70,000箱に増加します。