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| 第1回 田植え | 番外編 米ヌカまき | 第2回 除草 |
| 第3回 除草 | 第4回 かかしづくり | 第5回 稲刈り |
| 第6回(最終回) 脱穀・もみすり 玄米も配付されました | ||
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| 『米作りを経験したい!』 176人の家族連れが田植えを楽しむ |
| 田奈恵みの里農園援農部会は6月3日(土)、横浜市青葉区田奈町にある6アールと8アールの2つの水田で、全6回が予定される体験水田の第1回目として「田植え」を行った。当日は56組176人の家族連れが参加した。地元農家ら21人が指導にあたり、約半年間にわたる米作りが始まった。 この体験水田は、市内4区(青葉、緑、港北、都筑)の広報紙を利用し50組の参加者を募集。米作りを体験したいという参加希望者からの応募が多数寄せられ、厳正な抽選の結果、60組が選ばれた。 |
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| ↑ 多くの参加者が集まった | ↑ 丁寧な指導のもと行われた田植え | |
| 作業は、手に持ちきれない分の苗束を水田のあちこちに投げ入れ、その苗を持ち、目印を付けたロープの前に一列に並んだ。参加者は目印に合わせて苗を3〜5本ずつ植えてき、農家から「苗は2〜3センチの深さに植えるように」とのポイントを聞きながら作業を行った。 参加者の多くは水田の中を歩いた経験がなく、水田に入ることにも戸惑いをみせていた。子どもたちの中には、慣れない足場で足を取られ泣き出す子もいて、大騒ぎの中で作業が進められた。 田植えも中盤以降は順調に進み、参加者は最後には全身泥だらけになりながらも作業をやりとげたという満足そうな顔を見せていた。 妻と子ども5人で参加した松本倫明さん(34)は、今回が2度目の田植え経験で「久々に泥にまみれることができて気持ちよかった。子供たちにも、いい経験になってくれたら」と笑顔で語ってくれた。 |
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| ↑ さあ、出発だ! | ↑ まずは苗を投げ入れる | ↑ 転ばないように | ↑ ロープを目印に |
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| ↑ 順調に田植えが進む | ↑ 何が取れた!? | ↑ 泥んこでーす! | ↑ 水路で泥を落す | |||
| 番外編1 米ヌカをまき、コナギなどの 水田雑草の発芽の抑制を 平成18年6月6日(火) 事務局対応
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| 環境にやさしい米作り 米ヌカ使用で雑草抑草!? |
| 除草作業を少しでも楽にしようと、田奈恵みの里推進委員会は6月6日(火)、3日に行われた「田植え」後の水田へ、雑草抑草に向けて米ぬかをまいた。 米ぬかはJA職員2人の手により約13アールの水田に225キロがまかれた 米ぬかは分解されると有機酸を出し草の発芽を弱める効果があり、除草剤などの農薬を使わない米作りを行う体験水田に5年ほど前から用いられるようになったもの。6月24日に予定されるの除草作業時での効果が期待される。 |
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| ↑ 雑草がたくさん | ↑ 稲はまずまずの生長 | ↑ 雑草は土の中へ | ||
| 雑草に栄養をとられないように除草作業に汗を流す |
| 田奈恵みの里推進委員会は6月24日(土)、体験水田の第2回目となる除草を行った。47組146人の家族連れなどが参加し、地元農家ら8人が指導にあたった。 今回も多くの家族連れでにぎわい、子どもたちの歓声が飛び交う中で作業が行われた。参加者は2カ所の水田に別れ、それぞれ両端に分かれて中央に向かって除草に挑戦した。参加者は前回より慣れた足取りで水田に入るなど、みななかなかの農業人に成長していたのがうれしい。 水田の除草は、稲の生長に必要な土中の栄養分を雑草から守るために行うもので、除草剤を使わない体験水田では欠かせない作業。さらに、雑草を取り除く時に水田の土をかき回すことで土中に酸素が供給され、有機物の分解を促し稲の生育を良くする効果もある。参加者は土をかき回しながら抜き取った雑草を土の中へ埋めていった。 参加者の一人は「地味だけど田植えより大変だった」と漏らす人も。一方、子どもたちは競ってカエルを捕まえ、自然との触れ合いを楽しんでいた。 |
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| ↑ コナギの幼苗 | ↑ 講師から技を伝授される? | ↑ パパは大変! |
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| ↑ 今日も泥だらけに | ↑ 雑草はないかな? | ↑ カエルをゲットだぜ! | ||
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| 日照不足で稲の生育が遅れ気味、除草で稲の生長を助ける |
| 田奈恵みの里推進委員会は、7月8日(土)体験水田の第3回、除草を行った。梅雨独特の蒸し暑さの中、40組126人の家族連れなどが参加し、地元農家4人が講師を務めた。 作業は前回同様2カ所の水田のに分かれ、両端から中央に向かって草取りをした。息子と孫と親子3代で参加した楡井澄子さん(75)は「子どものころ祖母を手伝って田植えをしたことを思い出す」と参加者の中ではひときわ慣れた手つきで作業をしていた。 最近の日照不足により稲の生育は若干の遅れが見られるものの、雑草の生長は例年並み。講師の河原猛さんは前回の草取り不足も指摘し、今後の雑草の生育を懸念する。農薬を使わないこの体験水田では、除草作業が今後の稲の生長を左右する。日照不足とともに稲の生育に支障が出ないか心配される。また、予定されていた恒例のスイカの差し入れも、日照不足でスイカが大きくなっていないため中止になった。 次回は、子どもたちの思い出になるかかしづくり。主役の子どもたちや参加者へ冷たく冷やした地元産の大玉スイカが振る舞われる予定。大勢の参加者をお待ちしている。 |
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| ↑ 右が農薬使用の田んぼ、雑草の量が違う | ↑ 稲の生長は遅れ気味 | ↑ コナギの第5葉期 |
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| ↑ 物知り講師は大人気! | ↑水路で洗濯 | ↑ 突然変異?白い線が入った稲 | ||
| カエルコンテスト |
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| ↑ みんな夢中になってカエルを捕まえた、学校でみんなに自慢しよう! | ||||
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| かかしと防鳥糸で、鳥から稲を守る!34体のかかしが立ち並んだ |
| 鳥から稲を守ろうと、田奈恵みの里推進委員会は8月5日(土)、体験水田の第4回「かかしづくり」を行った。真夏の太陽が照りつける中、地域住民34組102人が参加、地元農家7人が講師を務めた。 参加者は、講師の作ったかかしを参考に、用意された竹で骨組みを作り、胴体や腕をワラで肉付けした。そこに、参加者が持ってきた古着などを着せて、最後に目や口を書いてかかしを完成させた。父親を中心に子どもたちが協力して作ったかかしは34体。参加者はそれぞれの手で水田にかかしを立てた。 |
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| ↑ 竹の先をカット | ↑ パパの腕の見せ所 | ↑ たくさんのワラを使った | ↑ 汗を拭いてもらって幸せ |
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| ↑ 持参した古着を着せる | ↑ かかしの腕枕。寝心地はどう? | ↑ 力を合わせてかかしを立てた | ||
| かかしはどれも個性的な発想で作られ、ユニークなものばかり。今回は特別に、優秀なかかしへ賞が贈られた。選ばれたのは、藤井圭吾さん(40)の家族が作った「子どもをおんぶする親子かかし」。同委員会の高橋定雄会長(81)より表彰が行われ、地場産の小麦で作られた「田奈うどん」と地場野菜が賞品として手渡された。 藤井さんは「かかしは妻のアイデアで作った。3人の子どもたちにいい思い出になった」とうれしそうに話した。 一方、かかし作りが行われている間、事務局により水田に鳥よけ用の糸も張られた。参加者は最後にかかしを水田に立て、鳥よけ作業を終えた。 今回の体験水田では、暑い中での作業ということで、冷やされた大玉スイカが振る舞われた。子どもたちが自分の顔より大きいスイカにかぶりつく姿が印象的で、8個ものスイカがすぐなくなり、参加者はのどを潤した。 |
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| ↑田んぼの前に大集合、たくさんのかかしが完成した | ↑ 特別賞をもらい大満足の藤井さん一家 |
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| ↑みんなで力を合わせて作ったかかしと記念撮影 | ↑ 笑顔でハイチーズ! | ↑ 防鳥糸を張る | ||
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| ↑ 天候に恵まれ、多くの参加者が集合 | ↑ 事務局により防鳥糸が外された | ↑ 1カ所の田んぼに集まった | ||
| 実りの秋を迎え、多くの参加者が「稲刈り」、「はさかけ」に挑戦した。 |
| 田奈恵みの里推進委員会は9月30日(土)、体験水田の第5回「稲刈り」を行った。黄金色の稲穂が秋の訪れを感じさせる中、地元農家6人が講師を務め、地域住民49組156人が参加した。 当日は、2カ所のある水田のうち1カ所で参加者による手刈りが行われた。会場では参加者1組に鎌1丁が渡され、水田の両端に分かれて恐る恐る作業を始めた。中には、初めて鎌を使う子もいて、「気をつけて!」という保護者の声が響いていた。 刈り取られた稲は、12〜15株ごとにワラで結束され、参加者は稲束を運んだりと大忙し。夢中で作業を進める参加者の中には、家族で鎌を奪い合う姿も見られた。 稲刈りが終わるころには、水田に稲干しざおが用意され、刈り取った稲を掛けていった。また、最後に鳥よけ用のネットも張られ作業は終了した。 作業を終えた会長の高橋定雄さん(81)は「参加者にどうやったら喜ばれるか考えてやってきた。少しでも多くの米を参加者に配れれば」と話し、最終回「脱穀・もみすり」を残すだけとなった体験水田に向け、天候が良好に推移するよう願った。 |
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| ↑ 秋を感じさせる風景 | ↑ 鎌での刈り取り作業 | ↑結束に一苦労 | ↑楽しそうに作業を進める |
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| ↑ はさかけ用の竿を組む | ↑ 二段に稲束を干していく | ↑ 運ぶのも楽しい | ↑ 防鳥網を張ったら作業終了 | |||
| 一方、もう1カ所の水田では、コンバインを使用し、稲の刈り取りから脱穀までが行われ、モミが袋に詰められた。モミは乾燥機にかけられた後、モミすり機にもかけられ、390`の玄米となった。また、稲刈り後の水田には、景観保全と土壌改良のためのレンゲソウの種もまかれた。 |
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| ↑ コンバインで稲刈りと脱穀をする | ↑ あっという間に刈り取られていく | ↑ 上が脱穀済みのワラ |
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| ↑ モミを一気に袋詰め | ↑ 袋にいっぱいのモミ | ↑ レンゲの種を田んぼ全体にまいた | ||||
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第6回 脱穀・もみすり 平成18年10月14日(土) 午前10時から |
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| ↑ 田んぼで開会式を行う | ↑ 脱穀機で稲をモミとワラに分ける | ↑ 子どもたちもお手伝い |
| 体験水田最終回、1組に10`の玄米が配付された。 |
| 田奈恵みの里推進委員会が田植えから開く体験水田の「脱穀・もみすり」が行われ、半年間の努力の成果として参加者は1組10`ずつの玄米を手にした。 当日は、地域住民ら44組136人が参加し、地元農家六人が講師を務めた。参加者は、前回はさ掛けした横浜市青葉区田奈町の田んぼに集まり、脱穀機ともみすり機を使って、玄米になるまでの工程を体験した。 |
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| ↑ モミは自動で袋に入る | ↑ もみすり機へ協力して運ぶ | ↑ ワラをまとめて結束する参加者 |
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| ↑ もみすり機へモミを投入 | ↑ 出てきた玄米をチェック | ↑ モミ殻座布団で一休み | ||
| 今年の収量は日照不足の影響で例年よりも1割ほど少なかったものの、約15eの田んぼで660`と、まずまずの成果に参加者は大喜び。米作りの最後の作業を楽しんだ参加者は、玄米を手に名残惜しそうに田んぼを後にした。 同会では市民からの「米作りを経験したい」との声に対応し、10年前から体験水田を開いている。今後も農業振興に向けていろいろな行事に取り組んでいきたいとのことだ。 |
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| ↑ 千歯こき体験もした | ↑ ワラでしめ縄づくり | ↑ しめ縄の飾り物で遊ぶ子どもたち | |||
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| ↑ アンケートに協力 | ↑ 取れたての玄米を袋詰め | ↑ 1組に10`ずつの玄米が配付された | ||
| 〜平成18年度「体験水田」結果〜 |
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◎ 田んぼの広さ (2カ所) 1反4.5畝 (1,450u) ◎ 米の収量 (玄米) 11俵 660キロ ☆ 1組み当たり配布数量 10キロ |
| H21体験記録 | H20体験記録 | H19体験記録 | |||
| H17体験記録 | H16体験記録 | H15体験記録 | |||
| H14体験記録 | H13体験記録 | H12結果 | |||
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