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部会ニュース
部会ニュース

 JA田奈には14の部会組織があります。管内を23地区に分けた生産班や、青壮年部、女性組織などのほか作物別部会などが活発に活動しています。また、合同会議等を通じ、JAとの意思疎通を図りJAを支えています。 ここでは、できるかぎり部会行事等を紹介したいと思います。
【平成23年度 3月1日〜】
愛甘水の生育状況を確認
愛甘水の生育状況を確認
 果樹部会
 《浜なし℃穫始まる》
  管内11戸直売・宅配準備で大忙し

 JA田奈管内では8月のお盆の時期を目前に、横浜ブランド農産物「浜なし」の収穫が始まった。4月の開花から順調に生育。毎年収穫を心待ちにするファンも多く、横浜市青葉区・緑区の11戸では、直売や宅配などの準備で大忙しだ。
 今年の作柄は、7月の梅雨明け後の日照りで多くのかん水作業を要したが、甘味は増している。例年よりもやや収穫は遅れているが、ここ数年続く天候不順の影響もなく、ゲリラ雨も生育にプラスに作用し8月末に始まる「豊水」の大玉化も期待できる。
 現在、早生種の「愛甘水」や「新水」の収穫が始まり、15日ごろに「幸水」、25日ごろには大玉の主力品種「豊水」が始まる見込み。値段は1kg当たり600円から700円と例年並みで、9月中旬まで楽しめる。
 同JA果樹部会の石井斉会長は「甘くてみずみずしく、今年の梨はかなり良い出来だ」と話している。
 女性部
 《生活教室で普通救命》
  自分たちで対応しよう

 JA田奈の女性部は8月2日(火)、田奈農協センターで普通救命講習を開いた。最近、部活動中に体調を崩す部員が出ていることから企画したもの。緊急時に「少しでも自分たちで対応できるようになろう」と、青葉消防署の協力を得て処置方法を学んだ。
 普通救命に対し、実際に緊急時に遭遇した部員の意識は高く、当初の予定を上回る参加希望者が集まった。今回は、6月に続いて2回目の講習会となり、延べ43人の部員が参加した。
 部員は6人ほどのグループに分かれ、同署予防課署員の指導のもと、心肺蘇生やAEDの取り扱い方法、止血や気道異物の除去について学んだ。心肺蘇生練習用の人体模型を使い、救命活動を実践。注意点を確認し「緊急時に遭遇したら逃げない。救命には必ず協力者が必要。勇気ある行動を」とメンタル面も習った。
 部員は「救命活動は難しかったが、体験して自信がついた」と振り返り、普通救命講習修了証を手にした。
署員の指導のもと心肺蘇生に挑戦
署員の指導のもと心肺蘇生に挑戦
活動に参加するたびにスタンプを押す
活動に参加するたびにスタンプを押す
 女性部
 《活動参加帳を作成》
  積極的な参加者集まり効果

 積極的に活動に参加してもらおうと、JA田奈の女性部は「活動参加帳」を作成した。参加ごとに同帳へスタンプが押され、多く集めると年度末にプレゼントがもらえる仕組み。初めて参加する部員も出るなど、予想以上の効果が出ている。
 活動参加帳には、専門的なグループ活動への発展を狙う講座など、12個の枠が用意されている。枠は3列に分かれ1列目が富士山4合目、2列目で8合目に到達。全て押し終わると登頂となり達成感も味わえる。スタンプ集めを通し、参加を振り返ることもできるため、部員の意識付けにもつながっている。
 部員からは「子どものころのラジオ体操のスタンプを思い出す」「全ての活動に参加しなくちゃ」などの声も聞かれる。
 現在の部員数は363人で、主体的に活動に参加するのは3割ほど。世代交代を理由に部員の減少も続き、組織活動の充実に向け若い世代の新規加入も課題となっている。同部では活動帳の活用のほか、カルチャースクールのような魅力的な活動を企画し、新規参加者の獲得や同部の活性化を狙っている。
 野菜部直売会
 《25周年直売感謝デー》
  素性確かな野菜と変わらぬ評判

 毎週、火・金曜日の14時から、JA田奈長津田支所前で開く田奈農協野菜部直売会が6月26日(日)、25周年を迎えた。市場出荷が主体の当時、数戸の農家が「安くて新鮮な野菜を食卓へ」と開設。利用者からは「素性の確かな地元の農産物なら安心」と時代を経ても変わらぬ評判で、直売日には農家の世代が替わっても威勢のいい掛け声が今も聞こえる。
 1986年当時は、道の駅や大型直売施設などはなく、直売所自体が珍しい時代。農家が値を付け利用者にも喜ばれる形態が受け、10戸ほどの農家で多い年に4000万円以上、毎年3000万円台を売り上げている。横浜市内でも早期に農家が自立した事例として、県内外からの視察の受け入れも行ってきた。
 24日の直売では、25周年を記念した感謝デーも開かれた。利用者400人に100円から200円の金券、50人にジャガイモやタマネギなどの詰め放題券が当たる三角くじをサービス。会場は大いに盛り上がった。
 直売所の設立に携わった初代会長の杉崎精一さん(60)は、「直売向けの少量多品目栽培の中、売り先もスーパーや学校給食など多様になった。良い品質が求められるが、若手は神経質になりすぎている。気持ちを楽に人との付き合いを大切に直売を続けてほしい」と話す。
25年変わらぬ人気の直売所
25年変わらぬ人気の直売所

野菜詰め放題を当てた利用者
野菜詰め放題を当てた利用者
生産者やJA関係者が集った祝賀会
生産者やJA関係者が集った祝賀会
 野菜部直売会
 《25周年祝賀会》
  横浜青葉台聘珍樓に生産者ら33人

 田奈農協野菜部直売会は6月26日(日)、青葉区青葉台の横浜青葉台聘珍樓に生産者やJA関係者ら33人を集め、25周年記念祝賀会を開いた。同直売会の井上賢一会長は、会場に当時の新聞記事などのパネルも用意。昔懐かしい話しや将来に向けた交流の場を準備した。
 直売発足当時の営農担当である井上卓麿さん(75)が、「当時はにぎやかな人材で始まった。25年は長かったと思うおめでとう」と乾杯とともにあいさつ。中嶋昭子さん(52)は「子どもが小さい時に直売に出るようになり、ずっと続けてこられてうれしい」と話した。
 会場では、会員がそれぞれの思い出や25年間記録してきた出来事などを話し、当時を振り返った。
 会員の話を聞いた井上会長は「こんな話しはめったに聞けない。感謝する。みんなでよく聞いておこう」と話し、先輩らの貴重な体験を聞きながら未来への団結も誓った。
 青壮年部
 《バケツ稲指導》
  児童137人が田植えに挑戦

 JA田奈の青壮年部は6月17日(金)、横浜市立榎が丘小学校でバケツ稲指導の「田植え」を行った。5年生児童137人に部員7人が対応にあたり、児童が牛乳パックを使って育てた苗で、田植えに挑戦した。
 作業は2人1組で行われ、2日前に同じく青壮年部の指導で、土と水を混ぜて代かきしたバケツに田植えをした。部員は苗の持ち方や植える深さなどを丁寧に指導。終了後には「水を枯らさないことと、穂が出てきたら必ず鳥よけをする」との注意点が説明された。
 部員の大谷忠生さん(54)は「稲は人の足音を聞いて育つので、毎日観察して良いお米を作ってほしい」と話し、毎回、作業前に自然と農業、生活をテーマに授業を行っている。
 8月に出穂を迎え、次回、10月には稲刈りを予定している。
榎が丘小学校で3年目の指導
榎が丘小学校で3年目の指導
優勝した島村さん 鎌田さん
優勝した島村さん 鎌田さん
募金箱へ入金する参加者
募金箱へ入金する参加者
 青壮年部・若竹会・JA職員
 《合同ボウリング大会》
  スペア・ストライクごとに震災募金

 JA田奈の青壮年部と若竹会、職員合同のボウリング大会が5月18日(水)、町田ボウリングセンターで行われ、ストライク・スペアで100円を東日本大震災へ募金する特別ルールで3万1250円が集まった。
 当日は53人が14レーンに分かれ、2ゲームの合計得点を競った。募金箱には次々と100円玉が集まり、スコア407点で優勝した職員の島村裕己さんが、1700円の募金をして、こちらも1位に輝いた。




  男  子 女  子
@ 島村 裕己 職員 407 鎌田喜代子 若竹 264
A 土志田和昌 職員 312 中嶋 昭子 若竹 246
B 杉ア 富幸 青壮 311 木村 直美 職員 221
おまけ・・・ブービーメーカー 小野かな江 職員 96
 女性部
 《緊急募金活動》
  部員の思い詰まる15万円集まる

 JA田奈の女性部は4月26日(火)、本所で東日本大震災への支援募金15万円を井上英雄組合長へ手渡した。募金は22日の同部総会の会場に募金箱を設置し集めたもの。復興に向けた部員150人の思いが詰まっている。
 同部では、県JA女性組織協議会が行う緊急募金活動に呼応し、JA店舗に設置された募金箱への協力も呼び掛けている。集められた募金は、JA全中を通じて被災県災害対策本部へ贈呈される予定だ。
 募金を手渡した野路幸子部長は「自分たちのできる範囲で支援をし、被災された方々の一日も早い復興を祈っている」と話している。
井上組合長へ募金を手渡す野路部長
井上組合長へ募金
を手渡す野路部長


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